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SDGsの目標達成のためにできる支援や寄付の方法は?

この記事を要約すると

SDGsの目標達成のためには、政府や自治体、企業がSDGsへの取り組みを行うだけでなく私たち一人ひとりの意識やアクションが重要です。

しかし、個人レベルではできることが限られるため、まずは無理のない範囲でできることから始めることが大切です。

この記事では、SDGsの目標達成のために私たちができることを紹介します。

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SDGsは私たちが行動を起こすことが大切


SDGsが掲げている目標は、私たちの未来の暮らしにも関わる大切な問題です。
行政を始め、企業や各団体が積極的に取り組みを実施していますが、私たち一人ひとりも重要な問題と認識し、主体的にアクションを起こすことも重要です。

例えば難民問題や貧困問題の支援を行うために現地へ行き、ボランティア活動を行うなどの方法もありますが、日本にいながらも支援に参加する方法はたくさんあります。

まずは、自分の生活の中でできることから始めてみてはいかがでしょうか。
1杯のコーヒー代を募金するだけでも、貧しい国の子どもたちを守るためのワクチンを買うことができたり、下痢で命を落としてしまう人を防ぐための経口補水塩を買ったりすることができます。

また電気やガス、水を無駄に使っていないか、食品を買いすぎて余らせる・腐らせることがないかなど日ごろの生活を見直してみることもアクションの一つです。

SDGs達成のためにできること


SDGsの目標を達成するために何ができるか、私たち一人ひとりが考え行動することが求められています。
以下では、SDGs達成のために私たちができることについて説明していきます。

寄付・募金

SDGsを達成するために私たちにできることとして、寄付・募金という方法があります。

世界では難民や貧困・教育・医療などの多様な分野における人道支援、また動物や自然の保護活動が行われています。

支援活動を行う多くの団体にとって、活動資金の確保は活動の継続に当たって大きな課題でもあります。活動を今後更に発展させていくためには、寄付によって団体の活動が活性化するよう多くの人のサポートが必要です。

ある支援団体では、保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの分野で支援活動を行っており、その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金で全てまかなわれています。

たとえば、数百円の寄付でも子ども用の学習道具や病気を予防する経口ポリオワクチンなどが購入できます。
 

支援団体に寄付する方法

支援団体に寄付する際の寄付方法には様々な方法があります。

お金を振り込むという方法が最も一般的な寄付の方法ですが、たとえば、継続寄付、都度の寄付、遺言・相続による寄付などいくつかの方法から選べます。

継続寄付は、毎月一定額を継続的に寄付するという方法です。
都度寄付は、任意のタイミングで寄付をする方法となります。

金額や支払い方法は各団体によって詳細が異なりますが、ウェブから簡単に手続きできる場合がほとんどです。
また、金額も数百円から1,000円などの少額で寄付できることが多く、無理のない範囲で行えます。

ボランティア活動

SDGsを達成するために私たちにできることとして、ボランティア活動をするという方法もあります。

ボランティア活動にも様々な種類があり、海岸のゴミ拾いといった身近なところから、海外派遣など支援活動にボランティアとして参加することも可能です。

また自然災害が起こった地域に行き被災地・被災者のためのボランティア活動をするという方法もあります。

国内では主に災害ボランティアや子どもの教育支援として子ども食堂や放課後教室、募金活動の呼びかけ、地域単位のボランティア活動などが挙げられます。

ボランティアについては、ボランティア参加を求めてる団体に参加の申し込みをするのが主流なため、まずは募集を行っている団体を探してみると良いでしょう。

ボランティア活動に参加する方法

ボランティアに参加するためには、ボランティアを主催している団体に対して参加申請をしなければなりません。

活動内容によっては危険を伴う可能性もあるので、ボランティア保険に加入するのがおすすめです。保険は自分で申し込みを行うほか、団体が加入するケースもあるため、事前に参加する団体に確認が必要です。

また、ボランティア活動中の身の回りのことはすべて自分で行わなければなりません。必要なものがなかなか手に入らない地域でボランティア活動をすることもあるので、事前に十分な説明を受け、食事や宿泊する場所の手配など、自分で準備を進めておくことが大切です。

問題について理解し情報を発信

SDGsの目標を達成するためには、個人レベルの情報発信も非常に重要です。

まずはSDGsや世界で起こっている問題について知り、自分にも関係のあることだと認知してもらうことが大切です。
そのうえで必要な対策や支援を呼びかけたり、現状について理解を深めてもらうための情報を発信していくと良いでしょう。

災害支援や人道支援の必要性、環境問題の現実などは、身近で起こっていなければ自分ごと化して考えるハードルが高く、どこか自分とは関係ないと思ってしまう人も少なくありません。

そうした人に向けたアプローチ方法も考える必要があります。

最近ではSNSをきっかけに大きな話題やニュースになることも多く、まずは多くに知ってもらうためにも情報を発信・拡散することもSDGs達成のための行動の一つとなるでしょう。

今すぐできることから、まずは一歩踏み出してみよう


SDGsの目標を達成するためには、あらゆる人々が積極的に課題の解決に向けて行動することが求められています。

まずは世界の問題や現状について知ること、また支援活動を行う団体に少額でも寄付することやボランティア活動を受け付けている団体を調べることなど無理のない範囲でできることを探してみましょう。

日ごろの生活を見直し、一つずつ改善することもSDGs達成のための一歩となるでしょう。

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