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はじめて寄付する人必見!寄付の仕方や団体の選び方まで完全ガイド

  • 2022年6月21日
  • 2022年6月30日
  • 寄付

「寄付をしてみたいけど、はじめてだから勝手がよく分からない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。寄付と言ってもさまざまな寄付先があり、寄付できるものもお金や物資だけとは限りません。

この記事では、はじめて寄付する人の疑問を解消するために、以下の内容をまとめました。

  • ・寄付の流れ
  • ・支援団体に寄付できるもの
  • ・寄付先の選び方
  • ・はじめての寄付におすすめの団体

記事の最後には「寄付してはいけない団体はあるのか」「寄付は途中でやめられるのか」など、気になる疑問についてもお答えします。ぜひご参考になれば幸いです。

どのような寄付先があるのか先に知りたい場合は、以下より寄付先団体の紹介をご覧いただけます。
>>はじめての寄付にもおすすめ!支援団体4選

はじめて寄付するまでの流れ

はじめて寄付する際は、一般的に以下の流れで行います。

  1. どのような人・活動を支援したいのか考える
  2. 寄付先団体を探す
  3. 寄付の方法を選ぶ
  4. 寄付を行う

それぞれのステップを見ていきましょう。

1.どのような人・活動を支援したいのか考える

まずは、寄付によりどのような人・どのような活動を支援したいのか考えることが大切です。

多くの支援団体では、寄付を受け付けています。しかし、貧困支援や難民支援など活動内容はそれぞれの団体で異なるものです。

寄付先団体は、サポートしたい人・活動を考えることで、ある程度絞り込めます。寄付を考えるきっかけとなった社会的問題や自己体験を思い返してみると、自分が何を望んでいるのか整理しやすくなるためおすすめです。

「自分の考えをうまく整理できない」という人は、寄付アドバイザーのコメントも参考になります。以下をご一読ください。

>>どこに寄付したらいい?寄付先の選び方を紹介

2.寄付先団体を探す

自分が支援したい人・活動に目星が付いたら、インターネットでどのような寄付先団体があるか調べてみましょう。

例えば「貧困 寄付」など検索すると、ユニセフやカタリバといった団体のホームページが表示されます。団体の理念や活動内容をチェックしてみて、共感できる価値観をもっている団体へ寄付するのも一つの手です。

この記事の後半ではおすすめ団体の活動紹介もしています。「はやく寄付先のおすすめ団体を知りたい」という方は、以下をご一読ください。

>>はじめての寄付にもおすすめ!支援団体4選

3.寄付の方法を選ぶ

寄付先を決めたら、続いては寄付の方法を選びます。寄付する方法は主に以下の3種類です。

  • ・募金箱
  • ・直接持ち込み
  • ・インターネット

募金箱の設置場所は、寄付先団体によって異なります。コンビニや空港などに設置されているケースが多いです。不定期ですが、街頭募金を実施している団体もあります。

一部の団体や孤児院では、直接持ち込み受け付けている場合もあります。事前連絡が必要なことが多いため、団体に問い合わせてから持ち込みましょう。

インターネットからの寄付は、もっとも手軽でおすすめの方法です。

募金箱や直接持ち込みのように、寄付する場所や時間に制限がありません。思い立ったときにすぐ寄付できます。口座引き落としやネットバンク決済、クレジットカードなど支払い方法も豊富です。

4.寄付を行う

最後に、団体の案内や規定に従って寄付をすれば完了です。

募金箱や直接持ち込みの場合は一回ごとの単発寄付となります。しかしインターネットなら、毎月決まった額を寄付する「定額寄付」も選べます。

定額寄付は、団体の安定的な活動資金源となるものです。現地での長期支援プロジェクトの実施や支援規模の拡大などにつながります。

また、団体によっては定額寄付者に活動報告書を定期配送しており、役立っている実感を得やすいのも魅力です。定額寄付を受け付けている団体は以下で紹介しています。

>>はじめての寄付にもおすすめ!支援団体4選

以上が、はじめて寄付する際の流れでした。募金箱や定額寄付の話をしましたが、寄付できるものはお金に限りません。団体に寄付できるものは具体的に何があるのでしょうか。

支援団体に寄付できるもの

支援団体に寄付できるものは大きく分けて、以下の3種類があります。

  • ・お金
  • ・衣類や食料品などのモノ
  • ・遺産

それぞれ詳しく解説します。

お金

寄付できるものの一つ目が、お金です。お金は幅広い使途に役立つため、現地の人が本当に必要としている支援に活かしやすい点が特徴です。

寄付金額は少なくても多くても問題なく、無理のない金額を自分で決められます。ただし、インターネットから寄付する場合は、団体によって1,000円からなど最低額が決まっていることもあります。

衣類や食料品などのモノ

衣類や文房具、食料など、お金以外のさまざまな物資も寄付の対象です。

「今後着る予定はないけれど状態の良い服など、捨てるにはもったいない」こういったものを寄付することで、困っている人の役に立ちます。

ただし、中にはモノの寄付を受け付けていない団体もあります。物資はすぐに使えるというメリットがある一方で、保管スペースの確保や配送にかかるコストなど扱いが難しい面があるためです。

モノの寄付の難しさや魅力については別の記事で詳しく解説しているため、こちらもぜひご一読ください。

>>食料や服の寄付は支援に役立てにくい?実際のところを専門家が解説!

遺産

自分の死後の財産や、引き継いだ遺産を寄付することも可能です。遺産を寄付することを「遺贈寄付」といいます。

「今すぐは寄付できないけれど最後に社会奉仕をしたい」「亡くなった親から遺言で遺贈寄付を託された」といった場合に遺贈寄付が選ばれています。

遺贈について関心がある方は、以下より専門家のコメントを含めて解説しておりますのでご一読ください。

>>遺贈寄付について知る

どこに寄付したらいい?寄付先の選び方を紹介

ここでは、寄付アドバイザーであり非営利団体の運営支援コンサルタントとしても活動している、河合将生さんのコメントを紹介します。

はじめての寄付を考えている方は、ぜひご一読ください。

寄付アドバイザー:河合将生(まさお)さん
非営利団体の運営支援コンサルタント。寄付の講座を開催しその魅力を伝えている。
数々の団体の経営に携わりながら、自らもNPOに寄付を続ける。
※詳細なプロフィールは文末に掲載

はじめまして。寄付アドバイザーの河合です。
ここから、みなさんの寄付先選びをサポートしていきますね。はじめにお伝えしたい重要なことは「寄付に失敗はない」ということです。
寄付とは誰かにあなたの想いを託すこと。
それに良いも悪いも、成功も失敗もないのです。また「何にあなたの想いを託すか」という点が寄付の奥深い魅力的な部分です。
信頼性や活動内容、実績や成果、挑戦、コミュニケーションなど様々な価値観があります。
また、あなたの原体験を軸に考えるのも素晴らしい選び方だと思います。その上で、これから寄付を始める人のために、3つの選び方を解説します。

おすすめする団体の選び方3つ

  1. 信頼できるところに寄付する
  2. 自分が問題だと思うことに取り組む団体に寄付する
  3. 寄付の使い道がわかりやすいところに寄付する

もちろん、選び方に該当しない団体を否定する訳ではありません。あくまで選び方の一例としてご覧いただければ幸いです。

はじめての寄付にもおすすめ!支援団体4選

ここでは、はじめての寄付におすすめの4団体を紹介します。

【おすすめ団体を4つ紹介】

  1. ユニセフ
  2. カタリバ
  3. Learning for All
  4. むすびえ

【寄付先1】公益財団法人 日本ユニセフ協会:知名度の高さが信頼に

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ユニセフは190の国と地域で子どもたちの命と健やかな成長を支えるため、保健、栄養、水と衛生、教育、児童労働などからの子どもの保護、緊急支援・人道支援の分野で活動しています。

ユニセフは世界的に知名度と実績を兼ね備えた支援団体です。活動報告を日頃から公式ホームページで発信し、活動資金の内訳や具体的な数値も公開しています。このことから、寄付初心者にも安心感を与えてくれます。

命を守る基礎的な支援を、遠隔の村や都市のスラムなど最も貧しく厳しい環境で生きる子どもたちへ優先的に届けています。また、子どもの人生を大きく変える安全な水の供給、貧困家庭のための生計向上支援まで幅広い支援が特徴。

ユニセフの活動を通して「すべての子どもの権利が実現される世界」を目指しています。

寄付アドバイザーが見た注目ポイント!

  1. 国連機関ならではのスケールの大きな質の高い支援ができる。2019年のワクチンの供給数は24億回
  2. マンスリーサポート(月2,000円など、寄付額は任意)でできることが具体的に示され、支援の成果の報告が充実
  3. 著名人(親善大使を担う人もいる)、企業・団体などユニセフの多くの支援者の存在が活動を支えている
寄付金控除の対象団体です

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ネットの口コミ評判を知りたい方はこちら:【実際どう?】ユニセフの気になる評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説
ユニセフに寄付した方の体験談はこちら:「ユニセフに寄付をした理由は活動への信頼感」寄付の体験談と感想を徹底インタビュー
日本ユニセフ協会の寄付の使い道を知りたい方はこちら:ユニセフ募金の使い道は?寄付金の使われ方や寄付募金の方法を4つ解説!

【寄付先2】認定NPO法人 カタリバ:ナナメの関係で支援者と伴走

カタリバ

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カタリバは、自身ではどうすることもできない家庭環境などの課題を抱える子どもたちを対象に、居場所・学習・食事を地域と連携しながら届ける活動などを行っています。

活動を始めたきっかけは、東日本大震災。最近ではコロナの影響を受ける子どもの支援も開始し、日本中の子ども達が、生まれ育った環境や家庭などの格差によって、可能性を閉ざされてしまうことが決してないように支援を続けています。

また、カタリバは、東京都から認証を受けた認定NPO法人であり、1万を超える個人・企業からも支援を受けており受賞歴も豊富です。

認定NPO法人になるには厳しい要件が求められるうえ、制度にのっとって認定資格の更新が必要です。このことからカタリバは信頼できる運営や経理、情報公開がなされていることがうかがえます。

活動を通じて「すべての10代が意欲と創造性を育める未来」の実現を目指しています。

寄付アドバイザーが見た注目ポイント!

  1. 「ナナメの関係という共成長モデル」「10代に伴走」「個人の成長を支える強い組織文化」が強み
  2. 安心できる居場所の提供、学習支援、食事支援、災害時の居場所の提供や、探求学習の実践支援などの活動を全国で展開。貧困やコロナなど困難な環境下でも、諦めないでチャレンジできる状況を活動として作り出している。
    また、どんな環境に生まれ育っても未来をはぐくめる社会を目指し、色んな活動に取り組みチャレンジを続けることを、団体の活動でも体現している点が特徴。
  3. 活動に関わった10代の声の紹介、カタリバの仲間紹介、支援者/企業紹介などがホームページに掲載。10代の子どもたちをはじめ、様々な関係者や支援者と関わっているカタリバのネットワークの特徴が伝わってくる。
    これらの人々の声を通し、カタリバのかけがえのない活動の価値を再確認できる。また、一緒に10代の子どもたちを応援している実感が持てる。
寄付金控除の対象団体です

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カタリバに寄付した方の体験談はこちら:「カタリバに寄付をした理由は“寄付使途の透明性”」寄付の体験談と感想を徹底インタビュー
カタリバの寄付の使い道を知りたい方はこちら:カタリバの寄付の使い道は?寄付金の使われ方や寄付の方法を解説!

【寄付先3】NPO法人 Learning for All:包括的な支援に特徴あり

Learning for All

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Learning for Allは、さまざまな理由で生きづらさを抱える子どもたちに学習支援、居場所提供、食事提供などを行いながら、保護者たちのサポートも行っています。さらに、支援のノウハウを展開したり、ノウハウを共有するしくみを構築しています。

2014年に設立された比較的若いNPO法人ですが、従業員数やサポーター数など着実に成長している団体です。寄付金の使途も明確に公開しており、約9割の資金が子どもたちをサポートする支援活動資金に充てられています。

今まで、延べ6000人以上の子どもを支援、延べ2000人以上のボランティアが参加した実績を持ちます。自治体との連携は10か所です。

Learning for Allは、メディア取材や表彰歴が多数あり、さらに、多くの企業からの支援や協賛も受けています。

活動を通じて「すべての子どもが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会」の実現に貢献しています。

寄付アドバイザーが見た注目ポイント!

  1. 困難を抱えた子どもたちへの包括的支援、人材育成、普及啓発・アドボカシーの活動に特徴
  2. 寄付金でできることのわかりやすさ「月1,000円で一人の子どもに1時間分の勉強」「月3,000円で1日分」「月10,000円で高校進学」など
  3. 企業、自治体など子どもの貧困を本質的に解決するためのパートナー、学生ボランティアを経験したOB・OGのアラムナイ(同窓会)といったコミュニティの存在

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ネットの口コミ評判を知りたい方はこちら:【実際どう?】Learning for Allの気になる評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説
Learning for Allの寄付の使い道を知りたい方はこちら:Learning for All の寄付の使い道は?寄付金の使われ方や寄付募金の方法を解説!

【寄付先4】認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ:全国約5,000箇所の「こども食堂」と協働

全国こども食堂支援センター・むすびえ

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むすびえは、各地域のこども食堂ネットワークの支援、社会に貢献したいと考えている企業・団体と協働でこども食堂の支援、こども食堂に関する調査・研究を行っています。

むすびえは活動方針を定める「中期計画」を策定しています。中期計画を策定するNPOは必ずしも多くなく、戦略的かつ計画的に支援活動を行う意思を感じられる団体です。

「こども食堂」を、地域・社会の担い手としてより「あたりまえ」のものにしていきたいという想いで活動している団体です。

また、むすびえは、東京都より認定NPO法人の認定を受けています。

こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくることをめざしています。

寄付アドバイザーが見た注目ポイント!

  1. 色んな人にとっての居場所でありつながりづくりの場でもある、全国約6,000のこども食堂の支援や、子ども・こども食堂・支援者をつなぐために、こども食堂の実態・効果・課題を調査する団体。協力関係にある全国の地域ネットワーク、企業や団体との連携協働を通して全国のこども食堂を応援している。
  2. 食材や物品を提供する企業や支援者の情報が一旦むすびえに集まることで、全国のこども食堂に対して公平に情報が届けられる。都市部と、支援企業との接点がなく情報が届きにくい地方のこども食堂との格差を解消している。
  3. 「こども食堂全国箇所数調査」や『こども食堂白書』の出版など調査研究が充実している。実際に団体自らが調査している点が特徴。全国のこども食堂の状況を知りたいと思ったらまず、むすびえの調査に目を通すのがおすすめ。
寄付金控除の対象団体です

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むすびえの寄付の使い道を知りたい方はこちら:むすびえへの寄付の使い道は?寄付金の使い方や寄付募金の方法を解説

はじめての寄付でよくある疑問3選

はじめての寄付でよくある次の3つの疑問にお答えします。

  • ・寄付してはいけない団体はある?
  • ・寄付は途中でやめられる?
  • ・寄付金控除って何?

上記の疑問点の他に困っていることがある人は、計17個の疑問に答えている記事があります。ぜひ以下記事をご一読ください。

>>寄付の方法や節税メリットなど、寄付・募金のよくある疑問に答えます

1.寄付してはいけない団体はある?

寄付しても大丈夫か、事前に要検討すべき団体はあります。

寄付してはいけない団体か判断する材料として、2つのチェックポイントがあります。

【寄付してはいけない団体か見分ける2つのポイント】

  • ・決算書や活動報告などの情報開示を定期的に行っている
  • ・寄付の使途について公開されているか

中には詐欺団体もあるため、寄付する前に団体の情報をよく調べることが大切です。

ホームページやSNSが何年にもわたり更新されていなかったり、寄付の使途が不明または違う使途に利用していたりする団体は寄付することを考え直しましょう。

以下記事では信頼できる団体をチェックするポイントも紹介しています。ぜひご一読ください。

>>寄付してはいけない団体は本当にある?寄付先を選ぶときのポイントを3つ紹介!

2.寄付は途中でやめられる?

寄付は誰かに強制されるものではないため、途中でやめることはまったく問題ありません。

もし定額寄付を辞めたい場合は団体の問い合わせ先に連絡しましょう。寄付の中止を無理に引き止められることはありません。

一度やめてもいつでも寄付を再開できるため、自分のペースで続けられます。

3.寄付金控除って何?

寄付金控除は所得控除の一種であり、一定の条件を満たして寄付した場合に受けられます。

【寄付金控除の適用条件】

  • ・2,001円以上の寄付をしていること
  • ・寄付金控除を適用できる寄付先であること
  • ・確定申告を行うこと

控除額の計算方法や寄付金控除に必要な書類などは、以下記事をご確認ください。
>>寄付金控除の仕組みとは?確定申告の方法も紹介

寄付をはじめてみよう!

ここまで、はじめての寄付で知っておきたい情報について解説しました。ここで、紹介した内容をまとめます。

  • ・支援したい人や活動を考えて寄付先を選ぶ
  • ・寄付できるものはお金・モノ・遺産がある
  • ・寄付はいつでも中止・再開できる

はじめての寄付は疑問や不安などがたくさん浮かびますが、いざ寄付してみれば難しいことはありません。まずは安心感・信頼感のある有名NPOへ寄付してみるなど、支援活動の一歩を踏み出してみましょう。

▼はじめての寄付におすすめの団体4選

団体名寄付アドバイザーが見た注目ポイント
ユニセフ・国連機関ならではのスケールの大きな質の高い支援ができる。2019年のワクチンの供給数は24億回
・マンスリーサポート(月2,000円など、寄付額は任意)でできることが具体的に示され、支援の成果の報告が充実
・著名(親善大使を担う人もいる)、企業・団体などユニセフの多くの支援者の存在が活動を支えている
カタリバ・「ナナメの関係という共成長モデル」「10代に伴走」「個人の成長を支える強い組織文化」が強み
・安心できる居場所の提供、学習支援、食事支援、災害時の居場所の提供や、探求学習の実践支援などの活動を全国で展開。貧困やコロナなど困難な環境下でも、諦めないでチャレンジできる状況を活動として作り出している。
また、どんな環境に生まれ育っても未来をはぐくめる社会を目指し、色んな活動に取り組みチャレンジを続けることを、団体の活動でも体現している点が特徴。
・活動に関わった10代の声の紹介、カタリバの仲間紹介、支援者/企業紹介などがホームページに掲載。10代の子どもたちをはじめ、様々な関係者や支援者と関わっているカタリバのネットワークの特徴が伝わってくる。
これらの人々の声を通し、カタリバのかけがえのない活動の価値を再確認できる。また、一緒に10代の子どもたちを応援している実感が持てる。
Learning for All・困難を抱えた子どもたちへの包括的支援、人材育成、普及啓発・アドボカシーの活動に特徴
・寄付金でできることのわかりやすさ「月1,000円で一人の子どもに1時間分の勉強」「月3,000円で1日分」「月10,000円で高校進学」など
・企業、自治体など子どもの貧困を本質的に解決するためのパートナー、学生ボランティアを経験したOB・OGのアラムナイ(同窓会)といったコミュニティの存在
むすびえ・色んな人にとっての居場所でありつながりづくりの場でもある、全国約6,000のこども食堂の支援や、子ども・こども食堂・支援者をつなぐために、こども食堂の実態・効果・課題を調査する団体。協力関係にある全国の地域ネットワーク、企業や団体との連携協働を通して全国のこども食堂を応援している。
・食材や物品を提供する企業や支援者の情報が一旦むすびえに集まることで、全国のこども食堂に対して公平に情報が届けられる。都市部と、支援企業との接点がなく情報が届きにくい地方のこども食堂との格差を解消している。
・「こども食堂全国箇所数調査」や『こども食堂白書』の出版など調査研究が充実している。実際に団体自らが調査している点が特徴。全国のこども食堂の状況を知りたいと思ったらまず、むすびえの調査に目を通すのがおすすめ・

記事の内容は以上です。もし、今あなたが

「どの団体に寄付するか決めかねている・・・」
「寄付先の選び方を知りたい・・・」

とお思いなら、寄付アドバイザーが「あなたに合う寄付先の選び方」を解説する人気記事をおすすめします。
気になる方はぜひ以下をご一読ください!

>>信頼できる寄付先は?どこがいい?専門家がオススメNPO団体を徹底解説

寄付先の選び方ガイド:河合将生(まさお)さん

NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime代表/関西チャプター共同代表・准認定ファンドレイザー大学卒業後、国際協力分野のNGOにボランティアスタッフとして参加。その後、国際交流・協力分野の中間支援組織へのインターンシップ、職員を経て、office musubime (オフィス ムスビメ)を2011年7月に設立。
寄り添って伴走する第三者として、身近な相談相手や多様な人・団体をつなぐ役割を通し、組織診断・組織基盤強化、ファンドレイジング支援など、各団体の支援に取り組む。
大阪マラソンチャリティ事務局担当や、国際協力や子ども/子育て支援、まちづくり分野、コミュニティ財団などの役員、大学の非常勤講師としてNPO論やボランティア論などの担当も。
この記事を書いた人
gooddoマガジンはソーシャルグッドプラットフォームgooddo(グッドゥ)が運営する社会課題やSDGsに特化した情報メディアです。日本や世界の貧困問題、開発途上国の飢餓問題、寄付や募金の支援できる団体の紹介など分かりやすく発信しています。

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