NPO法人むすびえ まとめ

寄付

【実際どう?】むすびえの気になる評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説

  • 2021年6月30日
  • 2021年7月16日
  • 寄付
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最近よく耳にする「こども食堂」。全国にあるこども食堂をサポートする「むすびえ」の存在を知り寄付を検討している方も多いのでは?

でも、

・私の寄付はきちんと使われるの?
・本当に信頼できる団体かわからない

と思っている方もいるのではないでしょうか。

そこで、gooddo編集部がむすびえについて徹底調査。

ホームページはもちろん、SNSでの口コミや評判をチェック。さらには、寄付の専門家にインタビューを実施しました。

この記事では「あなたがむすびえに寄付すべきか」を判断できるよう、以下の点を解説していきますね。

  1. むすびえの活動内容
  2. むすびえは信頼できる団体か
  3. むすびえの評判や口コミ
  4. 専門家から見たむすびえの評価
  5. むすびえへ寄付募金する方法

むすびえは、こども食堂の取り組みを応援したいと思っている方におすすめの団体。行政では行き届かない部分、食材の確保や保管場所の調整など、この団体ならではの活動もあります。

もちろん、寄付の使途も公開しており、認定NPOも取得するなど、情報公開についてもバッチリです。ぜひ応援してみたい、という方は以下のページからより詳しい情報をチェックしてみてくださいね。

>>今すぐにむすびえの評判を知りたい方はこちらをクリック

むすびえとは?どんな活動をしてる?

むすびえは、こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくることを目的に活動する団体です。

むすびえが目指すのは、
すべての子どもが、行きたいときに子どもが歩いて、気軽に行けるところに安心・安全なこども食堂がある状態。おいしくてたのしくて。いつもだれかがそこにいる。

そんな居場所がある幸せがあたりまえの社会です。

それを実現するために、子どもたちと、こども食堂と、こども食堂を支援する人たちの3者をつなぐ「むすびめ(場)」の役割を担っています。

具体的には

・地域ネットワーク支援事業
・企業・団体との協働事業
・調査・研究事業

という3つの軸で事業を行っています。

各事業の詳細についてご紹介します。

地域ネットワーク支援事業


地域ネットワーク支援事業は、各地域のこども食堂をつなぐ「中間支援団体」を全国的につなぎサポートをする事業です。

現在、47都道府県すべてにこども食堂があり、その数は約4,900箇所以上(2020年12月時点)

(むすびえHPより)

これらのこども食堂を地域ネットワーク団体と呼ばれる中間支援団体が支えています。むすびえは、その地域ネットワーク団体の活動を支えています

地域ネットワーク団体MAP
(むすびえHPより))

具体的には、パートナーである各地の地域ネットワーク団体が必要と考えるこども食堂支援を行えるよう

・寄付物品の仲介
・情報提供
・地域ネットワーク団体同士の交流促進
・地域での連携促進の後押し

などの活動を行い、連携しています。

企業・団体との協働事業


むすびえでは、こども食堂を応援したいと考える企業・団体等と協働した活動を行っています。

全国にあるこども食堂の地域ネットワーク団体を通じて、

・こども食堂への食材の寄付
・資金・場所・プログラムの提供
・社員によるボランティア

といった企業や団体からの支援を個々のこども食堂につないでいます。

企業や団体によって提供されるプログラムには、食育プログラム、献立レシピ、農業体験、昔遊び体験などがあります。人や地域社会とのつながりが弱く、簡単に様々な経験をすることができない子どもも多くいます。このようなプログラムを通じて、これまでに経験したことのない体験を届けられるほか、人とのつながりを生み出すことができます。

また、チャリティイベントを開催したり、寄付つき商品の販売で支援する企業・団体もあります。

調査・研究事業


また、むずびえでは、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために必要な調査・研究を行っています。

むすびえは、こども食堂に対する地域・社会の理解を広げるため、また適切な制度・政策の実現のために、毎年「全国箇所数調査」を行っています。

こども食堂の広がりは近年の現象のため、その実態・効果・課題についての調査は、まだまだ「これから」というのが実情。そんな中、2020年末には、こども食堂の過去・現在・未来をまとめた『こども食堂白書』を刊行。こども食堂とは何か、活動の現状、今後どうあるべきかを伝えています。

むすびえは信頼できる?

次に気になるのは、むすびえは信頼できる団体かどうか?という点だと思います。

むすびえについての信頼性を確かめるために以下の3点について調査しました。

  1. 寄付の目的と使途が整合しているか?
  2. 情報開示を行っているか?
  3. 認定NPOを取っているか?

1.寄付の目的と使途が整合しているか

むすびえでは、寄付を以下のように使うとしています。

「全国のこども食堂の活動支援(立ち上げ支援、資金や物資支援など)の費用、こども食堂の現状を調査するための費用、当法人の運営費用として活用する

年次報告書やホームページには、様々な団体と連携して調査研究を行ったり、こども食堂の立ち上げ説明会をしていることがうかがえます。
このように、集まった寄付は適正に使われていることがわかります。

2.情報開示を行っているか

むすびえは、2018年の設立以来、毎年年次報告書を作成し、ホームページ上に公開しています。
さらに、第一次中期計画を策定し、その中間報告もホームページ上で公開しています。

関連リンク:むすびえ公式ホームページの2019年次報告書

3.認定NPOを取っているか

むすびえは2021年5月に認定NPO法人を取得しています。

【認定NPOを取得するための要件】

  • 運営組織及び経理が適切であること
  • 事業活動の内容が適切であること
  • 情報公開を適切に行っていること
  • 事業報告書等を所轄庁に提出していること
  • 法令違反、不正の行為、公益に反する事実がないこと

認定NPOを取得するには、認定基準を満たした運営と体制が必要であり、公益性や信頼性などが前提となっています。

むすびえの口コミ・評判まとめ

まずはむすびえについての口コミの概要を紹介します。

【むすびえの口コミ評判概要・まとめ】

  • 代表の湯浅誠さんの活動の知名度が高い
  • ビジョンがはっきりしている
  • 実際には子どもたちに寄り添えなくても、むすびえに寄付をすることで寄り添うことができる

詳細を紹介していきます。

むすびえの口コミ・評判の詳細

むすびえ通信を読んでいて、理事長が湯浅誠さんだと気づき、寄付を決めてよかったと思った。(twitterより)

ここの運営、「年越し派遣村」とかの湯浅誠氏なんですね。
貧困・格差解決の現在やれる落としどころとして注目したい。 (twitterより)

今月も継続募金完了。うん、自己満足。気持ちええ(。・ω・。)
#ビジョンがハッキリしてるのでw (twitterより)

「子ども食堂」のNPOに寄付をしました!
(中略)コロナでどこにも行けなかったけど、その分寄付出来たので良しとします!(twitterより)

毎月、むすびえに寄付させていただいています。
母子ともに、孤独にならないで欲しい。
文字通り、寄り添い支えられなくても、寄付で寄り添いたい。(twitterより)

むすびえの子ども食堂白書、コロナのことも載っててすげえ。 (twitterより)

口コミをまとめると
・代表の湯浅誠さんの活動の知名度が高く信頼できる
・ビジョンがはっきりしている
・実際には子どもたちに寄り添えなくても、むすびえに寄付をすることで寄り添うことができる

といった点が見られました。

専門家から見たむすびえは?寄付しても安心?

寄付アドバイザー:河合将生(まさお)さん

非営利団体の運営支援コンサルタント。寄付の講座を開催しその魅力を伝えている。
数々の団体の経営に携わりながら、自らもNPOに寄付を続ける。
※詳細なプロフィールは文末に掲載

事業内容や口コミに目を通し、編集部がむすびえに寄付するとなった場合に気になる点は2つ。

  1. こども食堂そのものではなく、「地域ネットワーク団体」(中間支援団体)をつないだり支援する団体である「むすびえ」に寄付をする意義は?
  2. 代表の湯浅誠さんはどういう方なのか?

この2点についてどのように判断したら良いか、寄付アドバイザーである河合さんにお伺いしてきました。

中間支援団体をつなぐ支援団体に寄付をする意義は?

「中間支援団体をつなぐ支援団体」である「むすびえ」を支援することを想像すると、具体的に自分の支援がどのように役立つのかイメージや実感がしにくいですよね。

こども食堂のような地域に根差した草の根の活動においては、企業とのつながりや寄付や物品支援の仲介、こども食堂を立ち上げたい人への研修講座など、個々の食堂や各地域ネットワーク団体だけでは対応できないことが多くあります。

むすびえのように各地域とのネットワークを構築し、全国規模でこども食堂や地域ネットワーク団体をつなげ、情報を共有しサポートする団体は非常に重要な役目を果たしており、このような団体を支援する意義は大いにあります

むすびえは、中間支援として必要な役割や機能をきちんと押さえて、下記のような活動をしています。

  1. 食材の確保や確保した食材の保管場所などを企業や団体との協働でサポート
  2. 個々の食堂とつながる各地域の地域ネットワーク団体を、さらに全国レベルでつなげる
  3. 地域ネットワーク団体がない地域においては、立ち上げのサポート

こども食堂を支援する中間支援とはそういう役割や機能を果たすことですよね!「なるほど!」と思ってしまうような活動をする存在で、重要な役目を果たしています。

代表の湯浅誠さんは信頼できる活動家?

はい、とても信頼できる方です。

むすびえの理事長の湯浅誠さんは、1990年代からホームレス支援にかかわっている社会活動家です。
2008年、リーマン・ショックの影響により増えた生活困窮者が年を越せるように、東京・日比谷公園に「年越し派遣村」が開設されました。ここの村長として名前を知っている方も、もしかしているかもしれません。

長年、格差・貧困という大きな社会課題と向き合って活動してきた湯浅さんは、「お金だけでなく、人とのつながりも失っていくのが貧困」と言っています。

湯浅さんは、こども食堂は貧困問題のイノベーションだと考えています。

対象者の裾野が広く、また、身近である「料理」を軸としているので、担い手の裾野も広く、どんどん広がること。
・ご飯を食べに気軽に来れる場所ということで、見た目ではわからない「貧困」何かの拍子に気づいてもらえる絶好の器である

というのが理由です。(引用元:朝日新聞デジタル「子ども食堂、黄信号の子を可視化した 湯浅誠さんの理想」有料会員向け記事)

そんな湯浅さんは、社会活動家として現場を軸に活動をするとともに政策提言や政策決定の現場への関わりなどのアプローチも行っています。現場と政策提言・決定、両方の視点を持って活動し、提言や記事などで発信をされているため、掲げる方針や事業内容などにも説得力があります。

湯浅さんのような存在は稀有な存在ではないでしょうか。

むすびえは信頼できる団体なのか

最後になりますが、どの団体に寄付する時にも気になるのが、「信頼できる団体なのか」ということだと思います。

こども食堂が社会の「あたりまえ」となることをめざし戦略的・計画的に取り組むことや、調査・分析を行ってそのデータをもとに活動を展開するという点、社会状況を踏まえながら、どんな状況になってもこども食堂を発展させられるよう、必要な知見と体力(組織力・資金力)を兼ね備えておく(出典:第一次中期計画「はじめに/意義」)という考えと持続的な活動をめざした取り組みは、一つの判断材料ではないかと思います。

主に2つの点で、その取り組みの実際を見て取ることができます。

  • 正味財産(次年度への繰越金)が目的に沿ってある程度確保されている
  • 中期計画が立てられ、報告が公表されている

「NPOに繰越金がある」と聞くと、きちんと寄付金を活動に使ってないのではないか?と懸念を持つ人もいるかもしれません。しかし、NPOの持続的な運営、つまり支援が必要な人に継続的に支援を行うには、活動に必要な経費1年分以上の正味財産(繰越金)あった方が安心ですよね。

2018年12月にNPO法人化し、2019年度決算までの2年間で約1,500万円の正味財産となっています。活動1年分にはまだ足りませんが、必要な体力(資金力)に向けた取り組みをうかがわせるものだと思います。

また、むすびえは2020年度から2022年度の活動方針を定める「第一次中期計画」を策定しています。NPOで中期計画を策定している団体は必ずしも多くはありません。戦略的に考え、計画的に活動を進めていこう、事業を継続的に進めて社会的インパクトにつなげていこうという強い意志を感じます。

中期計画について、ビジョン・ミッションと日々のプロジェクト遂行の間のメゾ(中間)レベルに位置づけられる。日々の実践から遊離してはならないし、ビジョン・ミッションを見失ってもいけないとの言葉からもその考えがうかがえます。

さらに中期計画の中間まとめを作成し、外部に公表していることにも、中期計画へのコミットメント、ビジョン達成や社会的インパクトに向けた着実な事業運営、組織運営・事業運営の透明性、団体内外との丁寧なコミュニケーションを感じます。

また、2018年に団体を立ち上げ、4年目で認定NPO法人格を取得しているのは、非常に早い期間で認定取得まで至っておりく、この点でも計画的に進められてきていることを感じます。

この団体への寄付が向いている人

ここまでの話をまとめると、gooddo編集部が考える「むすびえへの寄付に向いている人」は

  1. こども食堂を通して、地域にみんなが安心していける場所をつくる活動を支援したい人
  2. 全国規模で企業や団体と連携しながら、こども食堂のネットワークを強化する活動を支援したい人
  3. 必要な調査・分析を行って地域や社会の理解を広げたり、制度や政策の実現につなげたりするなど、持続性のある活動や中長期的な視野での活動を支援したい人

といった感じです。

特定のこども食堂を支援したい!という人は、自分の地域で活動しているこども食堂を調べて、直接支援することをおすすめします。

むすびえへの寄付募金の方法

内容追加予定

寄付金は、全国のこども食堂の活動支援(立ち上げ支援、資金や物資支援など)の費用、こども食堂の現状を調査するための費用、むすびえの運営費用として活用されています。
寄付をした人には、活動報告や寄付者限定情報が届きます。

みなさんからの寄付は具体的にどのように子どもたちを助けるのでしょうか。

例をあげると、

・3000円で20人の子どもに食事提供
・5,000円で昔遊びや読み聞かせなどのプログラムの提供

などが可能になります。

では個人がむすびえの活動を支援するには、どんな方法があるのでしょうか?
以下ではむすびえの活動を支援する、主な募金の方法についてご紹介します。

継続寄付

毎月決まった金額を寄付する継続寄付。

1000円、3000円、5000円、10000円から金額を選び、クレジットカードで毎月自動的に支払います。

>>継続寄付について詳しくみる

都度寄付

寄付したいと思った自分のタイミングで、単発の寄付をすることができます。

支払い方法はクレジットカード払いと銀行振込。1,000円以上の自分の好きな金額を設定できます。

その他の寄付方法

直接のお金での支援以外の以下の寄付方法もあります。

  • Tポイントでの寄付
  • 使わなくなったアクセサリー、読み終わった書籍やDVD、切手、図書券などでの寄付

また、むすびえは、2021年5月東京都より「認定NPO法人」の認定を受けました。寄付金として税制上の優遇措置があり、寄付金控除を受けられます。

他にも様々な寄付方法がまだまだたくさんあります。寄付方法の詳細とあわせて、むすびえ公式ページでご確認ください。

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寄付や税制上の優遇措置についてもっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください

寄付の方法や節税メリットなど、寄付・募金のよくある疑問に答えます

まとめ:むすびえへの寄付はおすすめ!

NPO法人むすびえ まとめこの記事の内容をまとめます。

  1. むすびえは、全国のこども食堂をつなぐネットワークを作り、情報や資源を共有することで、こども食堂の広がり、誰も取りこぼさない社会をめざしている。日本全体のこども食堂を応援したい人におすすめ
  2. 中期計画を策定し、中間報告も外部に公表している。着実な事業運営、組織運営・事業運営の透明性、団体内外との丁寧なコミュニケーションが行われている信頼できる団体
  3. 寄付をした人には、活動報告の他に、寄付者限定情報が届けられる

いかがでしたか。むすびえは専門家の視点から見てもその必要性・意義があり、寄付先としてもおすすめの団体のひとつです。

この機会に寄付を検討している人は、団体のホームページなどチェックしてくださいね。

参考:むすびえの基礎情報

団体名認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
所在地東京都新宿区西新宿1-20-3 西新宿髙木ビル7階
代表者理事長 湯浅 誠
活動内容全国のこども食堂をサポートするために主に下記3領域の活動を行う。
・こども食堂を支えている地域ネットワーク団体(中間支援団体)の活動支援
・こども食堂を応援したいと考えてくれる企業・団体等と協働
・より多くの子どもたちがこども食堂にアクセスできるようになるために必要な調査・研究の実施

寄付先の選び方ガイド:河合将生(まさお)さん

NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime代表/関西チャプター共同代表・准認定ファンドレイザー

大学卒業後、国際協力分野のNGOにボランティアスタッフとして参加。その後、国際交流・協力分野の中間支援組織へのインターンシップ、職員を経て、office musubime (オフィス ムスビメ)を2011年7月に設立。
寄り添って伴走する第三者として、身近な相談相手や多様な人・団体をつなぐ役割を通し、組織診断・組織基盤強化、ファンドレイジング支援など、各団体の支援に取り組む。
大阪マラソンチャリティ事務局担当や、国際協力や子ども/子育て支援、まちづくり分野、コミュニティ財団などの役員、大学の非常勤講師としてNPO論やボランティア論などの担当も。

この記事を書いた人
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