長らく世界最貧国とされていたバングラデシュ。近年の経済成長が著しく、その状況を脱しつつあります。
しかし急激な成長の裏では、格差が拡大していたり地形が原因による自然災害が多く発生したりや難民が流入したりするなど、まだまだ多くの問題を抱えています。
このように、貧困や自然災害による問題を抱えるバングラデシュの人々を支援したい!と思うものの、
・どんな支援団体があってどのような活動をしているのか
・どのような支援の方法があるのか
と思うことはありませんか?
そこでこの記事では、バングラデシュの社会問題を解決し、バングラデシュの人々を支援する団体について以下の内容をご紹介します。
具体的には
- バングラデシュを支援する団体一覧と概要
- バングラデシュで起こっている問題
- 寄付に関するよくある質問
の順にご紹介します。
バングラデシュの支援に寄付できる団体を5つ紹介!
ここでは、「バングラデシュを支援している団体へ寄付したい」と考えている方へ向けて、寄付アドバイザーの河合さんのおすすめコメントとともに、支援している5つの団体を紹介します
【バングラデシュの支援活動をしている団体5つ】
【寄付先1】認定NPO法人e-Education:途上国の教育格差をなくすオンライン教育
e-Educationはこんな人にオススメ!
- ・経済的に貧しい国の子どもの夢を応援したい
- ・教育の可能性や効果を信じている
- ・固定観念にとらわれず挑戦する人は素敵だと思う
e-Educationは、バングラデシュをはじめとする途上国の教育機会に恵まれない子どもに映像教育を届け、途上国における教育格差をなくしています。
活動を通じて、「最高の教育を世界の果てまで」届けるために活動を続けています。
寄付アドバイザー河合さんの注目ポイント3つ!
- バングラデシュの教師不足の課題に、日本の予備校モデルを応用した遠隔型教育を10年以上前に開拓
- 若者3人が立ち上げ、日本と海外合わせ約100人のチーム、1,000人以上のマンスリーサポーターを擁する規模にまで発展
- 環境の変化に合わせて「最高の教育」を提供する方法を進化させながら、設立から10年で3万人以上の子どもに教育を届ける
ネットの口コミ評判を知りたい方はこちら
>>【実際どう?】e-Educationの気になる評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説
【寄付先2】公益財団法人 日本ユニセフ協会:知名度の高さが信頼に
ユニセフはこんな人にオススメ!
- ・子どもが笑顔でいられる社会になってほしい
- ・世界の色々な国で多くの問題があるので、どこを支援したらいいかわからない
- ・活動歴が長い団体には安心を感じる
ユニセフは190の国と地域で子どもたちの命と健やかな成長を支えるため、保健、栄養、水と衛生、教育、児童労働などからの子どもの保護、緊急支援・人道支援の分野で活動しています。
バングラデシュにおいては、ロヒンギャ難民の子どもへの教育支援、子どもの発達阻害を減らすための支援、児童労働を減らすための取り組みを行っています。
活動を通して「すべての子どもの権利が実現される世界」を目指しています。
寄付アドバイザー河合さんの注目ポイント3つ!
- 国連機関ならではのスケールの大きな質の高い支援ができる。2019年のワクチンの供給数は24億回
- マンスリーサポートでできることが具体的に示され、支援の成果の報告が充実
- 著名人、企業・団体などユニセフの多くの支援者の存在が活動を支えている
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>>【実際どう?】ユニセフの気になる評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説
【寄付先3】認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン:子どもと繋がりを感じられる
ワールド・ビジョン・ジャパンはこんな人にオススメ!
- ・寄付をした効果が継続して実感できる方が良い
- ・子どもの顔が見える関係で支援したい
- ・具体的な数字があるとわかりやすく感じる
ワールド・ビジョン・ジャパンは、約100カ国において保健、水衛生、生計向上、教育、栄養の分野での開発援助や緊急人道支援を通して、困難な状況で生きる子どもたちのために活動しています。
バングラデシュにおいては、各支援地の課題に応じて、生計向上、栄養改善、子どもの保護、衛生環境の改善などの支援を行っています。
ワールド・ビジョン・ジャパンは国連機関に公認・登録された世界最大級の子ども支援専門の国際NGOです。
寄付アドバイザー河合さんの注目ポイント3つ!
- 途上国の子どもと心のつながりを持ちながら支援する「チャイルド・スポンサーシップ」が特徴
- 「何もかもはできなくとも、何かはきっとできる」などのメッセージから団体が大切にしていることが伝わる
- 「極度の栄養不良にあった子どもたちの89%が完全に改善」など、活動の影響を具体的な数字で示している
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>>【実際どう?】ワールド・ビジョン・ジャパンの気になる評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説
【寄付先4】特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan):世界14カ国で難民を支援
AAR Japan[難民を助ける会]はこんな人にオススメ!
- ・日本発の難民支援活動を行っている団体を応援したい
- ・40年の長い歴史がある信頼できる団体に寄付したい
- ・国連に公認・登録されているなど国際的に評価された団体に安心を感じる
AAR Japan[難民を助ける会]は世界14カ国で紛争・自然災害・貧困などにより困難な状況に置かれている人々を支援しています。現在は日本の他にアジア、中東、アフリカの12の国に事務所を持ち、難民支援や地雷不発弾対策などの活動を行っています。
バングラデシュにおいては、ロヒンギャ難民が暮らす難民キャンプで、人々が集う多目的施設を運営。女性や子どもが安心して過ごせる場所を提供するだけでなく、メンタルヘルスに関するワークショップなど、様々な啓発活動も行っています。
活動を通し、一人ひとり多様な人間が、各々の個性と人間としての尊厳を保ちつつ共生できる、持続可能な社会を目指しています。
寄付アドバイザー河合さんの注目ポイント3つ!
- 1979年に日本で発足以来、活動地域や分野を広げながら65を超える国・地域で支援を展開してきた実績あり
- 1998年には、国連経済社会理事会(ECOSOC)の特殊協議資格を取得し、国連に「公認・登録」されている
- 「人道」「公平」「独立」「中立」の人道4原則に則り、AAR Japan[難民を助ける会]が大切にする「行動規範や社会的責任・人権方針」を掲げる
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>>【実際どう?】AAR Japan[難民を助ける会]の気になる評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説
>>AAR Japan[難民を助ける会]に関する記事一覧はこちら
【寄付先5】認定NPO法人国境なき子どもたち:カンボジアやフィリピンで教育機会を提供
自分の努力だけでは過酷な環境から抜け出せない子どもたちに、基礎教育や奨学金の提供、学校の環境整備などといった教育機会の提供、職業訓練機会の提供をしています。
バングラデシュにおいては、ストリートチルドレンが立ち寄れる施設を運営し、食事や学習支援を提供しています。
国境を越えてすべての子どもに教育と友情が届く社会をつくることをめざしています。
寄付アドバイザーが見た注目ポイント!
- カンボジアとフィリピンで自立支援施設「若者の家」を運営。ストリートチルドレンや人身売買の被害に遭った子どもなどに、教育や職業訓練の機会を提供することで彼らが社会に出て自立できるよう活動
- ヨルダンで、日本式教育の一つである特別活動を試験的に導入、実践を支援。子どもの精神面での好影響が保護者から評価されている
- 日本の子どもが世界の国で取材を行いながら、取材先の子どもたちと友情を育みながら知見を広げる「友情のレポーター」など、国内の青少年を対象とした教育・啓発プロジェクトも行う
このように考えている方は、この機会に遺贈寄付を考えてみませんか?
生前に手続きを済ませるだけで、自分の遺産を支援団体に寄付(遺贈寄付)できます。
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バングラデシュで起きている、解決するべき5つの問題
1971年にパキスタンから独立したバングラデシュ。 日本の4割ほどの国土に人口はおよそ1億7,119万人*が住んでいて、世界で最も人口の過密した国の1つです。
長らく世界最貧国とされていましたが近年の経済成長が著しく、その状況を脱しつつあります。
しかし急激な成長に政策が追いついておらず、格差の拡大をはじめ、多くの問題を抱えているもの。
そこでここではバングラデシュで起きている主な問題5つを紹介します。
【バングラデシュで発生している主な問題】
- 貧困
- 自然災害
- 教育
- 子どもの栄養不良
- ロヒンギャ難民キャンプ
問題1:貧困
バングラデシュはかつて世界最貧国と言われていましたが、近年の急速な経済成長により貧困率は減少しています。
しかし国の成長スピードが速すぎ、政策が追い付かず、地域間や世帯間の経済格差が拡大しています。特に農村部には最貧困層が集中しており、貧困によって児童労働、児童婚、子どもへの性的暴力なども蔓延しているのが実態です。
貧困の原因は、行政サービスの質の低さ、インフラの不足などの他に、自然災害の多さも大きな要因となっています。
バングラデシュで支援活動をするワールド・ビジョン・ジャパンでは
- ・農業や漁業、畜産業における収入向上を目的としたトレーニングの提供
- ・最貧困層への生計向上に関する研修の開催
などの支援を行っています。
問題2:自然災害
バングラデシュは、国土の大部分がデルタ地帯(三角州)を中心とした低地で、世界有数の洪水常襲地域です。
2007年11月にバングラデシュに上陸し、死者・行方不明者は4,000人以上、総被災者数は900万人の被害をもたらした過去最大級のサイクロン「シドル」に続き、2011年の寒波とサイクロン、2016年のモンスーンによる大規模な洪水、2017年の夏に続いた大雨による洪水など大きな自然災害が頻繁に発生しています。
緊急災害支援活動を行う団体のひとつユニセフは、バングラデシュで洪水などの自然災害が発生した際に
- ・井戸の水没などにより安全な水が入手できなくなった人々へ安全な水の供給と、井戸再稼働の際の消毒
- ・シェルターや避難所に仮設の公衆衛生施設の提供
- ・避難シェルターの中の仮設学習スペースの設置
- ・被災した学校の補修と改修
- ・必要な医薬品や治療資材の確保
- ・乳幼児と妊婦への栄養補助食の配布
などの活動を行いました。
問題3:教育
バングラデシュの大学進学率は24%*。特に農村部では高校生を教えられる先生が不足しているため、農村部の出身の学生は非常に少ないです。
農村部で先生が不足しているのは、優秀な先生が高い給料を求め都心部の学校へ流出しているためだと言われています。
初等教育においては、1990年に初等教育が義務化されてから2017年には純就学率97%に達しています。一方で、5年生で身につけておくべき水準の学力を有する児童の割合が、算数では10%、国語(ベンガル語)では23%に留まるなど**、教育の質の面では課題が残っているのが現状です。
また、地理的に人が往来しにくい地域などにおいては初等教育就学率が80%程度と地域格差が出ているのも問題とされています。
e-Educationでは、初等教育の問題が徐々に改善されていることや地域格差があることに着目し、特に大学進学が難しい農村部の高校生たちに対して
- ・映像教材
- ・現地の大学生チューターによるオンライン家庭教師サービス
- ・アプリ上での復習テスト、補講、添削サービス
を提供し、彼らの大学進学をサポートしています。
*UNESCO Institute of Statistics
** 外務省報道発表 バングラデシュ人民共和国に対する初等教育の質の向上のための支援
問題4:子どもの栄養不良
バングラデシュの5歳未満の子どもたちの26.4%*が、発達が遅れる“発育阻害”の状態にあります。
貧困などにより、十分な栄養を摂ることができないのが原因ですが、安全な水へのアクセスがなく下痢などになり栄養が身体に吸収されないことも原因の1つとして挙げられます。
バングラデシュで子どもの栄養不良を改善するための活動を行うワールド・ビジョン・ジャパンは
- ・5歳未満児の成長モニタリングや栄養改善プログラムの提供
- ・子どもの栄養状態の改善、母子保健を目的とした研修や啓発活動
などを行っています。
*UNICEF/WHO/The World Bank Group joint child malnutrition estimates 2023
問題5:ロヒンギャ難民キャンプ
2017年以降、隣国ミャンマーで激化した暴動によって難民となったたくさんのロヒンギャ民族が世界最大の100万人規模と言われるバングラデシュの難民キャンプに暮らしています。
ロヒンギャの人々が避難している難民キャンプは、モンスーン(季節風)の影響を受けやすい土地で、雨が多く湿気が高いところに大勢の人数がひしめき合っているために病気が広がりやすい状況にあります。
また、難民の中には保護者がいない子ども、乳幼児を抱える女性、身寄りのない高齢者なども多いです。
ロヒンギャ難民の支援活動をする団体のひとつユニセフは、バングラデシュを中心とした各国の難民キャンプで
- ・急性栄養不良の乳児や幼児に治療の提供
- ・乳児に三種混合ワクチンの接種
- ・教育を受けられていない子どもたちに教育機会の提供
- ・新型コロナウイルス感染症の治療
- ・新型コロナウイルス感染症やその他の感染症の予防方法の発信
などの活動をしています。
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バングラデシュで起きている主な問題5つをご紹介しました。こちらの記事ではバングラデシュで起きている他の問題も解説しています。
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>>アジアで最も貧困と言われるバングラデシュの現状と問題を解説
バングラデシュの支援に対する寄付でよくある4つの疑問
ここからは、寄付でよくある4つの疑問について解説します。
【バングラデシュを支援している団体への寄付でよくある4つの疑問】
- モノを寄付できる?
- 寄付は途中でやめてもいい?
- 寄付すると確定申告は必要?
1.モノを寄付できる?
モノを寄付できる団体はあります。ただしバングラデシュを支援する団体の多くは、お金での寄付受付が中心です。
モノが直接支援先に送られるわけではないですが、不要になった服や本をお金に換えるサービスと連携し、モノの寄付を受け付けている団体はあります。
また、「売上の全額または一部が寄付や支援につながる商品」を購入する支援方法もあります。
ただし、毎月の継続寄付の方がやはりおすすめです。
なぜなら、モノよりお金での寄付の方が団体にとって活用の自由度が高く一番効果的な支援に使えるからです。また、毎月の継続寄付だと持続的にバングラデシュの人々を支援できます。
>>おススメの寄付先団体を知りたい方はこちらをクリック
2.寄付は途中でやめてもいい?
月ごとの継続寄付は、途中でやめることも可能です。
各団体、手続きの方法がホームページ等に載っているので確認してみてください。事務手続きの関係上、退会申し出のタイミングから実際の正式な手続きまでのタイムラグがある場合もあるので、注意が必要です。
また、一度退会したあとも再度継続寄付ができるようになったら再開することも可能です。
もし継続寄付が不安であれば、単発の都度寄付を最初から選択する方法もあります。
3.寄付をすると確定申告が必要?
寄付をしたからといって必ずしも確定申告が必要なわけではなく、寄付金控除を受けたい場合は確定申告が必要になります。
ただ、確定申告を行うことで自己の負担を減らせるので、税額控除の制度を使わない手はないです。
こうした控除を受けることで自分の負担が多少減り、継続的な寄付が可能になります。
詳しくは以下記事をご一読ください。
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4.寄付だけでなくボランティア活動にも参加できる?
寄付以外にボランティア活動に参加することで、バングラデシュの人々を支援できます。
団体の活動報告会や、支援地で起きている問題の勉強会など様々なイベントが開かれています。コロナの影響でWEBでのイベントや交流も活発になったので、お金での支援はまだハードルが高いという方は、まずはこのようなイベントなどに参加してみてはいかがでしょうか?
参加するだけではなく運営側のボランティアとして、イベントのサポートをしたり事務作業のお手伝いをする関わり方もあります。
また、活動支援地に出向くボランティア活動もあります。2021年9月現在、どの団体も新型コロナウイルスの影響で停止中ですが、実際に支援地に行って団体の支援現場を見学したり、インターンとして長期で現地支援に関わることも可能です。
バングラデシュの支援のために私たちにできること
ここまで、バングラデシュで活動している団体の概要やよくある疑問にお答えしてきました。記事の内容を下記にまとめます。
- バングラデシュで活動している団体を支援するには主にお金の寄付と物品の購入がある。ボランティア活動で団体をサポートすることも可能
- 貧困の解決、子どもの栄養の改善、教育環境の向上など、バングラデシュを支援する団体の目指すもの、活動内容は様々
- 継続寄付が不安でも途中でやめることもできる。また、最初は都度寄付から始めてみるものあり
バングラデシュで活動する団体への支援は、寄付を通じて手軽にできます。「寄付を通じて、支援を必要とするバングラデシュの人々をサポートしたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
▼バングラデシュの人々に寄付できる団体
団体名 | 寄付アドバイザーが見た注目ポイント |
---|---|
e-Education | ・バングラデシュの教師不足の課題に、日本の予備校モデルを応用した遠隔型教育を10年以上前に開拓 ・若者3人が立ち上げ、多様な経験・経歴のスタッフが参画、100人のチームの規模、1,000人以上のマンスリーサポーターにまで発展 ・環境の変化に合わせて「最高の教育」を提供する方法を進化させながら、設立から10年で3万人以上の子どもに教育を届ける。受賞歴も多い |
日本ユニセフ協会 | ・国連機関ならではのスケールの大きな質の高い支援ができる。2019年のワクチンの供給数は24億回 ・マンスリーサポート(月2,000円など、寄付額は任意)でできることが具体的に示され、支援の成果の報告が充実 ・著名人(親善大使を担う人もいる)、企業・団体などユニセフの多くの支援者の存在 |
ワールド・ビジョン・ジャパン | ・途上国の子どもと心のつながりを持ちながら、支援の成果を感じられる寄付プログラム「チャイルド・スポンサーシップ」に約5万人が参加 ・「1日あたり150円の支援で、子どもたちの未来が変わります」「何もかもはできなくとも、何かはきっとできる」などのメッセージから団体が大切にしていることが伝わる ・「10秒に一人/1日に3つの学校にきれいな水を届ける」「貧困の根本原因を解決することで2億人以上の子どもたちの生活状況が改善」「極度の栄養不良にあった子どもたちの89%が完全に改善」など、活動の影響を具体的な数字で示している |
難民を助ける会 | ・1979年にインドシナ難民支援を目的に日本で発足以来、活動地域や分野を広げながら65を超える国・地域で支援を展開してきた実績あり ・1997年には、AARが主要メンバーである地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)がノーベル平和賞を共同受賞。1999年に読売新聞国際協力賞、2008年に沖縄平和賞を受賞。1998年には、国連経済社会理事会(ECOSOC)の特殊協議資格を取得し、国連に「公認・登録」されている ・「人道」「公平」「独立」「中立」の人道4原則に則り、「人道支援の行動規範」のほか、人道支援関連の諸基準を遵守しつつ活動するといったAARが大切にする「行動規範や社会的責任・人権方針」を掲げる |
国境なき子どもたち | ・カンボジアとフィリピンで自立支援施設「若者の家」を運営。ストリートチルドレンや人身売買の被害に遭った子どもなどに、教育や職業訓練の機会を提供することで彼らが社会に出て自立できるよう活動 ・ヨルダンで、日本式教育の一つである特別活動を試験的に導入、実践を支援。子どもの精神面での好影響が保護者から評価されている ・日本の子どもが世界の国で取材を行いながら、取材先の子どもたちと友情を育みながら知見を広げる「友情のレポーター」など、国内の青少年を対象とした教育・啓発プロジェクトも行う |
記事の内容は以上です。もし、今あなたが
「どの団体に寄付するか決めかねている・・・」
「寄付先の選び方を知りたい・・・」
とお思いなら、寄付アドバイザーが「あなたに合う寄付先の選び方」を解説する人気記事をおすすめします。
気になる方はぜひ以下のリンクからどうぞ!
寄付先の選び方ガイド:河合将生(まさお)さん
NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime代表/関西チャプター共同代表・准認定ファンドレイザー
大学卒業後、国際協力分野のNGOにボランティアスタッフとして参加。その後、国際交流・協力分野の中間支援組織へのインターンシップ、職員を経て、office musubime (オフィス ムスビメ)を2011年7月に設立。
寄り添って伴走する第三者として、身近な相談相手や多様な人・団体をつなぐ役割を通し、組織診断・組織基盤強化、ファンドレイジング支援など、各団体の支援に取り組む。
大阪マラソンチャリティ事務局担当や、国際協力や子ども/子育て支援、まちづくり分野、コミュニティ財団などの役員、大学の非常勤講師としてNPO論やボランティア論などの担当も。