東日本大震災

東日本大震災の復興状況は?今も必要とされる私たちの支援とは

2011年3月11に宮城県沖で発生した東日本大震災は、数多くの死傷者を出しました。
あれから数年の時が経過し、過去起きた震災の爪痕を感じさせないほどに復興は進みつつあります。

今回は、東日本大震災の復興状況と、今も必要とされている支援について解説します。

災害支援の方法は?東日本大震災の被害の大きさをあらためて知り、被災者や被災地のためにできることを考えよう

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東日本大震災の復興状況は?


実際に東日本大震災からどれほど、復興が進んでいるのでしょうか。
具体的な数字を交えて解説します。

仮設住宅入居者の推移

仮設住宅入居者数は、被災から1年後の2012年3月の11万6,565人が最も多かった時期です。
2019年1月時点では、その数は3,418人とピーク時のおよそ3%にまで減少しています。

また、仮設住宅の次の受け皿となる災害公営住宅は約3万戸がほぼ完成しています。

その一方で、仮設住宅に住み続けてきた高齢者の転居問題は、公的支援の力が問われています。病気や体力の衰えから、単に条件面が良くても引越し作業が難しい実態が存在しているのです。

仮設住宅入居者をなくすためには、各機関が緊密に連携しなければなりません。

(出典:時事通信社運営サイト)

災害援護支援金の返済状況

大災害が発生して災害救助法が適用された場合、市町村が低所得者の被害世帯に対して最大350万円を貸し付ける制度があります。この災害援護資金の返済が、期限までにされていない件数は2018年3月地点で4割に上りました。

このデータから、多くの世帯で被災から立ち直れず、厳しい生活を強いられていることを示しています。

(出典:復興庁公式サイト)

福島沖の漁獲量推移

原発事故における風評被害に苦しむ福島県では、水産業復興の道のりは現在も見えていません。
暖流と寒流がぶつかり合う潮目という格好の漁場を持っているものの、漁獲量は震災前の約15%と、依然として風評被害に苦しめられています。

震災前の2010年の海面漁業生産量は7万9千トンで全国16位でしたが、原発事故後の1年あまりは操業そのものが自粛され、12年6月にようやく試験操業が開始されました。
県の放射性物質検査で基準値を超えたものはゼロであり、安全性は保証されているものの、一度付いたイメージを払拭するまでには至っていません。

2016年における生産量は4万8千トンで全国20位と大きく後退しています。

県漁連は必死に国内外で販路の再構築、拡大を目指しているものの、「風評」を克服するのは容易ではありません。

(出典:福島県公式サイト)

現在行われている被災者・被災地への支援とは


現在も東日本大震災の被災者・被災地に向けて支援が行われています。

例えば、若者による被災地域の復興支援活動と振興活動を資金面・人材面から支援する活動では、活動の継続と実現のために、アドバイスやサポートする大人の伴奏者と助成団体をマッチングしています。

また、東日本大震災で被災した子どもたちができるだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復し、主体性を発揮し、希望を持って成長できるようサポートする取り組みも行われています。

その他にも、暮らしの中での悩みを相談できるサポート制度や、高校受験を控えた中学3年生の学習指導や奨学金などの情報提供、震災で学習が遅れてしまった補修指導などを行う取組みなど、多種多様な活動が展開されています。

私たちにできる復興支援とは


2011年の震災発生から、2019年まで求められている復興支援は形を変えてきました。
今、私たちにできる復興支援について解説します。

募金・寄付

現在も各支援団体の活動を支える寄付などが行われています。
支払い方法には、継続寄付と都度の寄付に分かれており、月額1,000円などの少額から始めることが可能です。

そして、支援団体によっては寄附金控除の対象になり、税制上の優遇措置が適用されます。
その為、継続寄付した金額も申請を行うことで税制上のメリットもあるのです。

都度の支払いは、支援する団体をフレキシブルに変えられる柔軟性も魅力です。
寄付の方法については、自身にあった方法を選びましょう。

東北の名産品や食品を買って応援

地震の被害を受けながらも、復興に向けてお店を再開した店も数多くあります。
そんなお店を支援する目的も兼ねて、東北の名産品や食品を購入するのもひとつの支援の形と言えるでしょう。

東北の現状を知り周囲に伝える

2011年に発生した地震は、世界中の人々からも注目を浴びるような大惨事となりました。
しかし、復興に向かうにつれて、メディアで取り上げられることが少なくなっています。

支援を始める前に、まずは現状がどうなっているのかを知ることが必要となるでしょう。

ボランティア活動

現在のボランティア活動は、被災者の引越しの手伝い、見守り活動やふれあい・いきいきサロンなどの交流活動、イベント実施などへの参加、写真洗浄活動などに変化しています。

このようなボランティアに参加する場合は、事前にボランティア活動保険に加入が必須となります。
保険に加入して、安全なボランティア活動を行うことが大切です。

私たちの少しの行動が被災地・被災者の大きな力に!


今回は、東日本大震災の復興状況と、今も必要とされている支援について解説しました。
地震発生時と比較すると、確実に復興に向かっていますが、未だに求められている支援は多くあります

まずは、現状を知ることから始め、求められている支援を行うことが大切です。

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この記事を書いた人
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