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こども食堂に寄付しよう!食材や寄付金などを送る方法や手順とは

この記事を要約すると

全国各地に急速に広がりを見せているこども食堂ですが、それだけに課題や問題点も発生してきています。
ここではそんなこども食堂の開催に賛同して応援、サポートをする方法や手順について紹介していきます。

こども食堂とは?目的やメリット、これからの課題、支援方法などについて解説

こども食堂の課題や問題は?


こども食堂を開催するにはいくつかの課題や問題点が発生しています。
例えば「場所の確保」「スタッフの確保」「地域の理解と協力」「安全衛生管理」といった問題です。子どもたちへの食事を提供にはいくつかの条件がありあます。

そのうちの大きな課題が「運営資金の確保」「食材の調達」です。
こども食堂を開催するには資金が必要となり、その資金は集められた寄付と開催者の自己負担によって賄われています

こども食堂の運営を支援する方法として「寄付」は大きな支えとなります。
現金だけではなく食材やカードのポイントなども寄付の対象です。

こども食堂に寄付できる食材や物品は?


こども食堂で寄付できるのは現金や食材、書籍、カードのポイントなど様々な方法があります。また、どこに寄付をするとどのように利用されるかを見て選択するといいでしょう。

地域のこども食堂に直接寄付する

地域で開催されているこども食堂に直接「食材、調理器具、調味料」などを寄付をする方法です。
ただしこういったものを寄付する際には事前に「いつ、何を、どれだけの量」寄付する予定を伝える必要があります。

食材には消費期限があり、鮮度も重要です。
すでに食材が確保されているこども食堂に大量の食材を突然持ち込んでしまうと迷惑になってしまうことがあるのです。

こども食堂によっては「今、不足しているもの」「今は食材の寄付は受け付けていない」といったメッセージを掲載していることが多くあります。
そういったメッセージを見た上で、事前に寄付の意思を連絡した上での寄付が望まれています。

NPO団体経由で寄付する

それぞれの地域にはこども食堂に携わっているNPO団体があります。
こういった団体に寄付をすることで、寄付したものをそれぞれの開催場所に適切に配布してもらえるという方法もあります。

一度NPO団体を経由するので、傷みやすいもの、腐りやすいもの、生ものなどは寄付できません。こちらもNPO団体に事前にどういったものを寄付しようとしているかを連絡しておくと非常にスムーズに進めることができます。

フードバンクに寄付する

日本では食事に困っている人々がいる一方で、余った食べ物が大量に捨てられている問題もあります。スーパーやコンビニ、飲食店では毎日大量に食材や食品が廃棄されていますが、安全衛生を守るためには仕方ないという意見もあります。

フードバンクは、発注しすぎた食品、売れ残った食品などを廃棄するのではなく、食事に困っている人に届けるように作られた団体です。

日本では、フードバンクによって集められた食材がこども食堂に配布する取り組みがあります。そのため、食材を寄付するという方法もあるのです。

読み終わった書籍やDVD

こどものみらい古本募金」があります。
これは読み終えた本などを寄付するというもので、「本、DVD、CDアルバム、ゲームソフトなど」を寄付できます。5点以上であれば送料が無料になります。

こちらでは企業が寄付された本などを査定し、その金額をそのまま基金に寄付できます。
これは個人、企業、団体などどのような形でも可能です。
また、直接書籍などを寄付するということもできますので、それぞれの団体窓口に相談してみましょう。

こども食堂に寄付金を送る方法は?


こども食堂に寄付金を送るのにもいくつかの方法があります。
個別の開催場所に送るのではなくNPO団体に寄付することで運営自体に寄付をするということが可能となります。

継続的な寄付

寄付をする際にはクレジットカードなどを利用して「継続寄付」が可能です。
これは決まった額を毎月継続的に寄付するというもので、毎回手間がかからないというメリットがあります。

月1,000円から寄付することができ、寄付は解約するまで自動的に続きます。
こども食堂を定期的に長く運営するためには、継続的な支援が大きな支えとなるのです。

1回のみの寄付

初めて寄付をする際や、初めての団体に寄付する際にいきなり継続寄付の手続きをするのは抵抗があるかもしれません。

そういう場合はそのとき1回の寄付「都度寄付」を行うのがおすすめです。
銀行振込やクレジットカード、オンライン決済など多様な方法から選ぶことができます。

遺贈・相続財産・香典の寄付

自分が遺産として残す財産を寄付するということも可能です。
これは、公的に認められる遺言書にその意図や金額などを記し遺産管理人(弁護士や銀行担当者など)に託しておくというものです。
もちろん遺族の了承があった方がスムーズに進みます。

また、自分が故人の遺産を相続するという立場であった場合はその財産を寄付するということも可能です。
この場合は相続手続きが完全に完了する前に行う必要があります。

正式に手続きを踏むことで相続税が免除されるというようになります。
期限があるので注意が必要です。

故人のために集まった香典などの香典返しに替えて寄付するということもできます。
これは香典返しに相当する額を寄付し、香典返しを受け取る側には寄付された団体からお礼状が送られるというものです。

Tポイントで寄付

飲食店や大手コンビニなど幅広い場所で貯めることができるTポイントを寄付するということも可能です。Tポイントは使用する際は1ポイント=1円で使用できます。
(出典:NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)

こども食堂の支援が貧困に苦しむ子どもの大きな助けに!


こども食堂はまだまだ運営資金が安定して確保されているところが少なく、寄付金に運営者の自己負担で運営しています。
そして、食事を通して子どもたちを支援するにはまだまだ寄付が必要です。

支援の仕方は様々ですが、できる形で支援することが子どもたちにとって大きな助けになると言えるでしょう。

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