ピースニャンコ

寄付

ピースニャンコは怪しい?口コミ評判や活動実態を調べてみました

  • 2025年10月30日
  • 2025年11月5日
  • 寄付
<PR>

「ピースニャンコに寄付してみたいけれど、本当に信頼できる?」
「よくない噂も見かけるけど、ピースニャンコは大丈夫?」

そんな疑問を持つ方のために、gooddo編集部では「ピースニャンコ」について独自に調査しました。公式サイトの活動内容の確認に加え、SNS上の声のリサーチ、NPOに詳しい専門家への取材も行いました。

ピースニャンコは、猫の殺処分を減らすため、保護猫の医療費支援や譲渡活動を支えるプロジェクト。運営しているのは、災害支援や国際協力で知られる認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンです。

結論から申し上げると、ピースニャンコは寄付先として信頼できる団体です。
その理由は、

  1. 寄付者や支援者からの口コミ評判は良いものが多い
  2. 様々なNPOを知る専門家からの評判も高い
  3. 編集部で寄付の使い道や活動実績をリサーチしても十分な信頼が得られた

という点です。

ピースニャンコへの寄付を考えている方は、前向きに検討して大丈夫です!

寄付金控除の対象団体です
目次

ピースニャンコの良い口コミ評判まとめ

良い口コミ
ピースニャンコの口コミ評判の良い面、悪い面の両方を紹介していきます。

まずは良い口コミについて紹介します。

【ピースニャンコ】
ピースワンコに続き本格始動したそうです。
一匹でも多くの命を救うために始動したピースワンコ、8年間広島の殺処分機を止めています。
今回始まるピースニャンコは猫バージョン。
私はこの2つとどうぶつ基金、合わせて3つの活動に賛同しています。
Xより)

今年5月からピースニャンコとピースワンコのサポーターになり
僅かばかりですが毎月支援しています🐈‍⬛🐈🐕🐩
自分の命ある限り続けるつもりです😼👍✨
少しでもお役に立てれば😌
Xより)

9月24日に義理母の引っ越しの為物置を見たら、仔猫5匹とママ猫がいてびっくりしました。引っ越した後は解体されるので放っておけずどうしようと思っていたら、猫ちゃん好きの知人とピースニャンコうめ子さんの協力を得て保護しました。ママ猫は避妊手術をして今知人にお世話になってます。続く(Xより)

リサーチした結果

「少しでも猫を救うために役立ちたい」
「ピースニャンコの活動を通して猫を保護することができた」

など、ピースニャンコへの口コミ評判は良いものがいくつも確認できました。

寄付金控除の対象団体です

ピースニャンコの悪い口コミ評判まとめ

悪い口コミ
一方、 ピースニャンコの悪い口コミ評判 を紹介します。

ピースワンコ、ピースニャンコは信用できる団体ですか?ほんとに犬や猫のために使われるならサポーターになりたいのだけど…(Xより)

外来種問題。保護施設で飼えばいいって意見が流れて来た
ピースニャンコ?
ピースラスカル・ピースタートル・ピースバス・・・
世話は誰が?場所は?お金は?過密飼育でQOLは?

保護しろってそんな簡単な事じゃないよね。
駆除なんて辛い事が起きぬよう一般人が肝に銘じるべきは再発防止と思う。
Xより)

リサーチの中では、以下のような声が確認されました。

「信用できるのか」

「世話する人や環境、お金はどうなっているのか」
この内容の真偽を確かめるべく、専門家へのインタビューと独自調査を行いました。

専門家から見たピースニャンコの評価は?インタビューで徹底取材

ピースニャンコに寄付を検討する際、編集部が注目したのは次の2点です。

  1. ピースニャンコの強みや特徴は?
  2. 動物保護団体を評価する際に重視すべきポイントは?

これらのテーマについて、NPOに詳しい 松浦史典さん にお話を伺いました。

metaLink代表:松浦史典さん
metaLink代表/NPO法人名古屋NGOセンター 理事/認定NPO法人ホープ・インターナショナル ファンドレイジングマネージャー

アフリカや東南アジアの支援現場をいくつか経験し、活動への寄付集めの仕事を9年間行っている。2021年度は、新規寄付者を150名近く獲得。また、東海地方の42団体が加盟する名古屋NGOセンターの理事を2015年から兼務し、様々な団体の運営や活動に関わってきた。
※詳細なプロフィールは文末に掲載

インタビュー結果まとめ:ピースニャンコは地域やボランティアと連携しながら「医療支援に特化した保護猫活動」を広げている

松浦さんへのインタビュー結果を先にご紹介します。

問)ピースニャンコの強みや特徴は?
・ピースワンコの実績とノウハウを活用している
・ボランティアや団体と連携して支援を行っている
・医療支援に特化し、避妊・去勢手術のハードルを下げている

問)動物保護活動を評価する際に重視すべきポイントは?
・活動成果を示す「社会的インパクト」
・継続運営を支える「仕組みの継続性」
・快適な飼育環境を保つ「動物福祉の水準」

インタビュー詳細①:ピースニャンコの強みや特徴は?

編集部:ピースニャンコの団体としての強みや活動の特徴を教えてください。

松浦: 以下の3点が挙げられます。

  • 1. ピースワンコの実績とノウハウを活用している
  • 2. ボランティアや団体と連携して支援を行っている
  • 3.医療支援に特化し、避妊・去勢手術のハードルを下げている

1. ピースワンコの実績とノウハウを活用している

ピースニャンコは、2011年から活動を続ける姉妹プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」の施設や運営ノウハウを活用しています。

長年の保護犬活動で培われた経験を猫の保護にも応用しており、既存の施設・運営体制を活用することで、初期投資や運営負担を抑え、迅速な展開が可能となっている点が評価できます。

2. ボランティアや団体と連携して支援を行っている

ピースニャンコは、既に地域で活動しているボランティアや団体にヒアリングを行い、 現場で最も負担の大きい「医療費」に焦点を当てて支援を行っています。

直接保護するのではなく、医療費支援などで現場を支える立場で医療面を補完し、地域の保護体制を支えるネットワークを築いています。

3. 医療支援に特化し、避妊・去勢手術のハードルを下げている

保護活動では、避妊・去勢手術の費用が個人負担となり、活動継続の壁になるケースが多くあります。 ピースニャンコは、そうした現場の声を受け、医療支援に特化した仕組みを構築。 個人や団体の金銭的負担を軽減し、保護猫活動の裾野を広げています。

また、活動開始から間もないながらも、2025年には佐賀県で「佐賀ニャンプロジェクト」を立ち上げ、佐賀県獣医師会小動物部会と連携した取り組みをスタート。

こうした地域ネットワーク型の支援は、地域の保護団体や個人ボランティアの活動を医療費支援などで支えることで、現場の負担を軽減し、保護体制全体の底上げに貢献しています。

インタビュー詳細②:動物保護活動を評価する際に重視すべきポイントは?

編集部:ピースニャンコのような動物保護団体を評価する際、どのような点を重視すべきでしょうか?

松浦:大きく分けて3つの観点があります。

  • 1. 社会的インパクト
  • 2. 仕組みの継続性
  • 3. 動物福祉の水準

1. 社会的インパクト

どれだけ多くの動物を保護し、譲渡につなげられたかという「量的成果」は、社会に対する明確なインパクトを示します。 去勢・避妊手術の実施数や自治体の殺処分数の減少なども、活動の成果を示す重要な指標です。

ピースニャンコでも、こうした数値的な成果の蓄積が今後さらに期待されます。

2. 仕組みの継続性

保護した動物の医療費を負担し、去勢・避妊手術を行い、譲渡するといった活動に、どれだけ継続性があるかも重視すべきポイントです。財政面で助成金の比率が高い場合、翌年度に助成金が得られなければ活動資金が確保できず、事業が継続できないリスクもあります。

ピースニャンコのように会費や寄付金が事業収入の大きな割合を占めている団体の場合は、助成金に依存せず、継続的な寄付収入を基盤とした運営体制を構築しています。

助成金頼みではなく、継続的なファンドレイジングを行い、財政的にも持続可能な運営体制を確立することが、安定した動物保護活動の継続につながるでしょう。

3. 動物福祉の水準

保護猫活動においては、健康管理や生活環境の質の向上が、動物福祉の観点から非常に重要な要素とされています。

たとえば、清潔な飼育スペース、適切な医療ケア、ストレスの少ない環境づくりなどは、保護された猫の心身の安定に直結します。こうした取り組みが十分に行われているかどうかは、団体の活動を評価するうえで欠かせない視点です。

ピースニャンコについても、今後この点でどのような体制や工夫がなされているか、注目していく必要があるでしょう。

ピースニャンコは怪しい?寄付先として信頼できるかを調べてみた

資料を調査する人
gooddo編集部でも独自に団体公式ホームページをリサーチし、ピースニャンコの信頼性を確かめました。

以下の3点を調査しました。

  1. 寄付の目的と使途が整合しているか?
  2. 情報開示を行っているか?
  3. 認定NPO法人として認定されているか?

1.寄付の目的と使途が整合しているか

ピースニャンコ譲渡会
ピースニャンコに寄付したお金は、保護された猫たちが新しい家族と出会うまでに必要な支援に使われるとしています。具体的には以下の活動に活用されています。

  • ・保護猫の医療費支援(ワクチン接種、避妊去勢手術、治療費など)
  • ・譲渡促進のための取り組みや譲渡会の運営
  • ・保護猫ボランティアへの支援や負担軽減のための活動

2024年度の年次報告書や公式SNSを確認すると、これらの活動が実際に行われている様子が公開されており、寄付の目的と使途が一致していることが分かります。

2.情報開示を行っているか


ピースニャンコの運営団体であるピースウィンズ・ジャパンは、10年以上にわたり会計報告を含む年次報告書を継続的に公開しています。受け取った寄付金額や、実際の支援活動への支出状況を誰でも確認できます。

たとえば、2024年度会計報告書 では、事業ごとの活動計算書が詳しく掲載されています。

ピースニャンコとピースワンコの活動は、どちらも「人と動物の共生をめざす動物愛護事業」に分類され、動物福祉分野として資金が使われていることが確認できます。

2024年度の経常収益は約21億8,900万円、そのうち約18億2,800万円が活動費用として充てられています。公開された情報からは、寄付金の多くが現場での支援活動に活用されていることがうかがえます。

年次報告・会計報告 | 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
2024年度会計報告書

さらにピースニャンコは、年次報告だけでなく公式ホームページやSNSを通じて日常的に活動の様子を発信。保護猫の医療支援や譲渡会の開催、ボランティアの現場など、実際の取り組みを写真や動画で知ることができます。
ピースニャンコのyoutube

ピースニャンコの公式youtube
ピースニャンコの公式Instagram

3.認定NPO法人として認定されているか

ピースニャンコを運営する認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンは2014年12月に認定NPO法人の資格を取得しています

【認定NPOを取得するための要件】

  • 運営組織及び経理が適切であること
  • 事業活動の内容が適切であること
  • 情報公開を適切に行っていること
  • 事業報告書等を所轄庁に提出していること
  • 法令違反、不正の行為、公益に反する事実がないこと

認定NPOを取得するには、認定基準を満たした運営と体制が必要であり、公益性や信頼性などが前提となっています。

つまり認定NPO法人を取得しているピースウィンズ・ジャパンが運営するピースニャンコは、公益性があり信頼性が高いといえます。

寄付金控除の対象団体です

ピースニャンコへの支援方法

ピースニャンコ
ピースニャンコを支援する方法のひとつが「寄付」です。公式ホームページから簡単に申し込みができ、継続的な支援につなげられます。

主な寄付の種類は以下の通りです。

  • ・継続寄付(毎月の寄付)
  • ・単発寄付(1回限りの寄付)
  • ・ふるさと納税

運営元のピースウィンズ・ジャパンは認定NPO法人のため、年間2,000円を超える寄付は寄付金控除の対象です。確定申告をすれば税制優遇も受けられるので、安心して支援を続けられます。

ここでは主な寄付方法を詳しく解説します。

継続寄付(毎月の寄付)

毎月決まった金額を継続的に寄付する方法です。安定した資金があることで、継続的な保護活動を続けられるのが特徴です。

「ピースニャンコサポーター」として月2,000円から参加でき、安定した支援につながります。

長期的に猫の医療費や譲渡活動をサポートできるのがメリットです。

単発寄付(1回限りの寄付

単発寄付は、好きなタイミングで1度だけ寄付できる方法。必要なときに柔軟に支援できるのが特徴です。

1口3,000円から寄付可能で、複数口の申し込みもできます。まとまった支援をしたい方や、まずは試してみたい方におすすめです。

ふるさと納税

ふるさと納税を通じて寄付できる方法です。地域支援と猫の保護活動を同時に実現できます。

ピースニャンコでは「佐賀ニャンプロジェクト」として佐賀県のふるさと納税に参加しています。

2025年時点で寄付金額は約204万円、137人が支援。避妊去勢手術や医療費の補助、譲渡活動に活用されました。

陶芸作家と連携したチャリティイベントや返礼品の企画も行われ、猫を守る活動を全国に発信しています。

寄付金控除の対象団体です

ピースニャンコとは?

ピースニャンコについて

ピースニャンコは、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する保護猫支援プロジェクトです。殺処分される猫を減らし、新しい飼い主との出会いを後押しすることを目的に活動しています。

日本では殺処分数が年々減少しているものの、猫の殺処分は依然として犬の約4倍に上り、特に幼い子猫や医療を必要とする猫の救済が急務です。こうした現状から、寄付や支援の重要性が一層高まっています。

ピースニャンコは、猫を第一に考え、医療と譲渡の両面から猫の殺処分を減らすことを目指している団体です。

ピースニャンコの活動内容

ピースニャンコの活動内容

避妊去勢手術や医療費の支援

ピースニャンコは、チームメンバーである保護猫ボランティアが負担する避妊去勢手術や治療費を支援しています。

医療費の自己負担が大きいと活動継続が難しくなるため、資金面をサポートすることで殺処分を減らす取り組みを後押ししています。

保護猫ボランティアとの連携

ピースニャンコの活動は、姉妹プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」を通じてつながった保護猫ボランティアや団体が中心です。

特に西東京エリアが拠点となり、医療支援や譲渡活動を協力して進めています。チームメンバーと連携しながら、一匹でも多くの猫を救うために日々取り組んでいます。

姉妹プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」の口コミ評判の調査記事で解説しています。参考にしてみてください。
>>【怪しい?】ピースワンコ・ジャパンの口コミ評判は?専門家に詳しく聞いてみた

動物病院との協力体制

ピースニャンコでは、保護猫が適切な医療を受けられるよう、動物病院と連携した体制を整えています。感染症やケガなどの緊急治療にも迅速に対応できる体制です。

こうした活動により、猫たちの健康回復と新しい飼い主への譲渡をスムーズに進められるようにしています。

譲渡会の開催

ピースニャンコでは、保護された猫が新しい家族と出会えるよう、定期的に譲渡会を開いています。医療支援で健康を取り戻した猫たちに、新しい生活の場を見つける機会をつくることで、命をつなぐ循環を広げています。

こうした取り組みは、結果的に殺処分を減らすことにもつながっています。

寄付金控除の対象団体です

ピースニャンコについてよくある質問


ピースニャンコの活動内容や支援方法について、よくある質問をまとめました。

  • ・飼い主のいない野良猫を保護してくれる?
  • ・ボランティアに参加できる?
  • ・フードの寄付はできる?

支援を検討している方や活動に関心のある方は、以下の質問の回答を参考にしてみてください。

飼い主のいない野良猫を保護してくれる?

ピースニャンコでは、直接の捕獲や引き取り活動は行っていません。主に医療費の支援や譲渡促進を中心に活動しています。

もし保護が必要な猫を見つけた場合は、自治体に登録されている動物愛護推進員や、地元の保護団体へ相談するとよいでしょう。

また、避妊・去勢手術については、自治体の助成金を利用できる場合もあります。

野良猫の保護については、以下の記事も参考にしてみてください。
>>野良猫を引き取る保護団体はある?保護前に知っておきたい注意点も解説

ボランティアに参加できる?

現在、ピースニャンコでは搬送ボランティアやミルクボランティアの募集は行っていません。募集を再開する際には、公式SNSやメールマガジンでお知らせがあります。

SNSのフォローやメルマガ登録をしておくと、最新情報を確認できます。

フードの寄付はできる?

ピースニャンコでは、未開封で消費期限内のフードの寄付を受け付けています。

送付を希望する場合は、事前に公式サイトのお問い合わせフォームから連絡が必要です。その後、担当者から送付先住所や詳細の案内が届きます。

寄付されたフードは、保護猫の医療・譲渡活動を支えるチームメンバーと連携して有効に活用されています。

まとめ:ピースニャンコへの寄付が向いている人はこんな人!


本記事では、ピースニャンコの評判や活動内容をもとに信頼性を確認しました。記事で紹介した内容をまとめます。

  • ・避妊去勢手術や医療費支援、譲渡会などを通じて猫の殺処分を減らす活動をしている
  • ・運営母体は認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンで、情報公開や会計報告も行い透明性が高い
  • ・姉妹プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」の実績を活かし、チームメンバーや動物病院と連携している

ピースニャンコは、次のような方におすすめの寄付先といえます。

「猫の保護や譲渡活動を応援したい」
「信頼できる認定NPOに寄付したい」
「継続寄付やふるさと納税で長期的に支援したい」

「猫の未来を守りたい」と考える方は、ピースニャンコの公式サイトをぜひチェックしてみてください。

寄付金控除の対象団体です

参考:ピースニャンコの基礎情報

団体名 ピースワンコ・ジャパン
(特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが運営するプロジェクト)
所在地 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2F
代表者 代表理事 兼 統括責任者 大西健丞
活動内容 ・保護猫の医療費支援(避妊去勢手術・治療費など)
・譲渡会の開催や譲渡促進活動
・保護猫ボランティアの負担軽減と支援
ファンドレイジングアドバイザー/ 社会課題ファシリテーター:松浦史典さん

metaLink代表
国際協力分野のNGOから水と衛生事業のプロジェクトマネージャーとしてエチオピア駐在を経験。2013年9月より現在に至るまで、チャリティーディナーなどのイベント企画、企業連携、クラウドファンディングなど様々なファンドレイジングを実践しノウハウを積んできた。
クラウドファンディングは初めての挑戦で達成率175%で成功。また、2016年より中間支援団体である名古屋NGOセンターの理事として、中部地方の企業とNGOとの連携事業を促進してきた。
「メタファシリテーション」という課題解決手法の認定講師としてNPOや企業向けの研修を経験。本手法はコンサルティングの場で効果的に活用され、大学の非常勤講師として講義も行っている。
この記事を書いた人
gooddoマガジンはソーシャルグッドプラットフォームgooddo(グッドゥ)が運営する社会課題やSDGsに特化した情報メディアです。日本や世界の貧困問題、開発途上国の飢餓問題、寄付や募金の支援できる団体の紹介など分かりやすく発信しています。 なお、掲載されている記事の内容に関する「指摘・問い合わせ」「誤字脱字・表示の誤りの指摘」につきましては、こちらの報告フォームよりご連絡ください。

- gooddoマガジン編集部 の最近の投稿