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「地域みらい留学」の運営団体『地域・教育魅力化プラットフォーム』の気になる口コミ評判は?寄付先として信頼できるかを徹底解説

  • 2022年1月14日
  • 2022年2月1日
  • 寄付

「地域・教育魅力化プラットフォームの活動を支援するため、寄付をしようか考えている。」という人もいるでしょう。また『地域みらい留学』の活動から、地域・教育魅力化プラットフォームについて知っている人もいると思います。

でも、
・私の寄付はきちんと使われるの?
・本当に信頼できる団体かわからない

と思っている方もいるのではないでしょうか。

そこで、gooddo編集部が地域・教育魅力化プラットフォームについて徹底調査

ホームページはもちろん、SNSでの口コミや評判をチェック。さらには、寄付の専門家にインタビューを実施しました。

この記事では「あなたが地域・教育魅力化プラットフォームに寄付すべきか」を判断できるよう、以下の点を解説していきますね。

  1. 地域・教育魅力化プラットフォームの活動内容
  2. 地域・教育魅力化プラットフォームは信頼できる団体か
  3. 地域・教育魅力化プラットフォームの評判や口コミ
  4. 専門家から見た地域・教育魅力化プラットフォームの評価
  5. 地域・教育魅力化プラットフォームへ寄付募金する方法

地域・教育魅力化プラットフォームは「意志ある若者が育つ魅力ある教育環境の実現」を応援したいと思っている方におすすめの団体。

高齢化が進展し、学校や商店街、田んぼなど昔からの地域の姿がどんどんと失われつつある地域社会。
そこで、地方への高校生の進学を支援し、

・高校生が最先端の社会課題を体感し、解決へ取り組むことによる成長
・留学生が来ることでの地域の人々への刺激

の両面から活性化を促しています。

もちろん、寄付の使途やその他財務データの公開もしっかりしています。ぜひ応援してみたい、という方は以下のページからより詳しい情報をチェックしてみてくださいね。

>>今すぐに地域・教育魅力化プラットフォームの評判を知りたい方はこちらをクリック

地域・教育魅力化プラットフォームの活動内容とは?

地域・教育魅力化プラットフォームは、意志ある若者が育つ魅力ある教育環境を実現し、新たな人の流れが生まれることを目的に活動する団体です。

地域・教育魅力化プラットフォームが目指すのは、
意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる
ことです。

それを実現するために、高校生の進学支援や、それらを担うコーディネート人材の育成を行っています。
具体的には、

・地域みらい留学事業
・みらい探究事業
・コーディネーター採用・育成事業
・PDCAサイクル構築事業
・システム伴走事業
・社会資源縁結び事業

という6つの事業があります。

今回は主力事業である「地域みらい留学事業」について紹介します。

地域みらい留学事業

地域みらい留学事業は、都道府県の枠を越えて地域の学校に入学し、充実した高校生活をおくる留学支援事業です。

都会では得難い体験と学びを求める生徒と地域の高校との出会いを生み、多様性のある学びの場をつくっています。

都市から留学する生徒が、地域の人や環境の中で様々な挑戦を通じて成長すると同時に、地元の高校生にとっても新たな価値観や文化に触れる機会となります。

具体的には、

・生徒や保護者と地域の魅力的な高校が出会う場「地域みらい留学合同学校説明会」の企画、運営

・地域みらい留学生を受け入れる学校、地域での全国生徒募集伴走支援

などの活動を行っています。

意志ある若者が育つ魅力ある教育環境を実現し、持続可能な地域・社会をつくることが目的です。

活動の成果として、対象地域が島根県から全国へ広がりをみせ、地域みらい留学に関心をもつ生徒や受け入れ高校が増えています。

島根県の廃校危機の高校への生徒の増加や、観光客など関係人口の増加にもつながっていることがわかります。

   

地域・教育魅力化プラットフォーム代表の岩本悠さんってどんな人?

岩本悠さんは、地域・教育魅力化プラットフォームの代表理事であり、島根県の教育庁より教育魅力化特命官に任命されています。

岩本さんは、

・教室の中での教師と教科書からの勉強に特に興味が持てなかった高校時代。父親の勧めで、カナダへ1か月の越境体験
・大学を1年間休学してアジア・アフリカ・オセアニアなど20か国で地域開発に従事。帰国後にその体験を『流学日記』として出版し、印税でアフガニスタンに学校を建設
・幼小中高の教員免許を取得
・卒業後はソニーに入社し、人財育成や社会貢献事業に携わる

といった自らの経験から、教育に関心を持ち、高校を核として地域創生を推進している方です。

ソニー退社後、2006年に島根県隠岐の離島である海士(あま)町に移住し、隠岐島前高校の魅力化に挑戦。高校を起点とした地域創生のモデルケースとなりました。

2016年の日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムで最優秀賞を受賞

その後、地域・教育魅力化プラットフォームを立ち上げ、地域みらい留学を全国へ展開。

地方創生の先進的な取り組みを続けています。

地域・教育魅力化プラットフォームは怪しい?信頼できる団体か?

次に気になるのは、地域・教育魅力化プラットフォームは信頼できる団体かどうか?という点だと思います。

地域・教育魅力化プラットフォームについての信頼性を確かめるために、以下の3点について調査しました。

  • ・寄付の目的と使途が整合しているか?
  • ・情報開示を行っているか?
  • ・認定NPOを取っているか?

1.寄付の目的と使途が整合しているか

地域・教育魅力化プラットフォームの主な取り組みは、
・都道府県を越えた高校進学を支援する「地域みらい留学」

・社会課題の先進地である地域の本物の課題に対して主体的に挑戦する「プロジェクト学習」の推進
です。

寄付の活用先として、

・1年間に30,000円のご寄付で地域みらい留学生1名分のサポート
・1年間に50,000円のご寄付でプロジェクト学習実施1名分のサポート

とあります。

また、ホームページにて、寄付者には活動報告書の送付や活動報告会、交流会への招待など、定期的に活動報告がされており、集まった寄付は適正に使われていることがわかります。

2.情報開示を行っているか

地域・教育魅力化プラットフォームは、2017年の設立以来、毎年年次報告書を作成し、ホームページ上に公開しています。

さらに、第一次中期計画を策定し、その中間報告もホームページ上で公開しています。

関連リンク:地域・教育魅力化プラットフォーム公式ホームページの2020年決算報告書

3.法人格を取っているか

地域・教育魅力化プラットフォームは2017年3月に一般財団法人を取得しています。

    【一般財団法人を取得するための要件】

  • 運営組織及び経理が適切であること
  • 事業活動の内容が適切であること
  • 情報公開を適切に行っていること
  • 事業報告書等を所轄庁に提出していること
  • 法令違反、不正の行為、公益に反する事実がないこと

一般財団法人を取得するには、認定基準を満たした運営と体制が必要であり、公益性や信頼性などが前提です。

つまり、社会的に認められた団体になるので、安心して寄付できます。

地域・教育魅力化プラットフォームの口コミ・評判まとめ

まずは地域・教育魅力化プラットフォームについての口コミの概要を紹介します。

【地域・教育魅力化プラットフォームの口コミ評判概要・まとめ】

  • 地域みらい留学が、進学の選択肢を増やしている
  • 一般の高校に比べて、海外の人と多く関われるなど刺激的な経験ができる
  • 日々、社会が変化する中で柔軟な取り組みをして生徒を支援している

詳細を紹介していきます。

地域・教育魅力化プラットフォームの口コミ・評判の詳細

1つの教室にALTを含め4人の先生がそれぞれのブース
オールイングリッシュのプレゼンテーション🤗 刺激的‼️
Instagramより)

※編集部注:上記は合同学校説明会についての口コミ

 

#地域みらい留学 の運営チームはコロナ禍で昨年度の手法を使えない中、創意工夫して物事を前に進めています。彼らのような大人が支援してること事態が受入校の姿勢を体現しているよう感じるんですよね。先が読めない時代に柔軟に事に当たる姿勢。今のままでいいじゃん、は時代に取り残されていきます。
Twitterより)

口コミをまとめると、

・地域みらい留学が、進学の選択肢を増やしている
・一般の高校に比べて、海外の人と多く関われるなど刺激的な経験ができる
・日々、社会が変化する中で柔軟な取り組みをして生徒を支援している

といった点が見られました。

では、実際のところどのようになっているのでしょうか。続いて、専門家から見たかものはしプロジェクトの評価を見ていきましょう。

専門家から見た「地域・教育魅力化プラットフォーム」

ここからは寄付アドバイザーの河合さんと一緒に地域・教育魅力化プラットフォームについて、より深く見ていきます。

寄付アドバイザー:河合将生(まさお)さん

非営利団体の運営支援コンサルタント。寄付の講座を開催しその魅力を伝えている。
数々の団体の経営に携わりながら、自らもNPOに寄付を続ける。
※詳細なプロフィールは文末に掲載

地域・教育魅力化プラットフォームの特徴

地域・教育魅力化プラットフォームの特徴的な点は、以下だと思います。

①島根県海士町の1校から始まった高校魅力化の取組みが全国に広がっている
②設立時のメンバーや評議員などに、著名人や政治家、民間で実績をあげている人が多数いる
③高校生と地域の双方に対する成果に繋がっている

順番に説明します。

①島根県海士町の1校から始まった高校魅力化の取り組みが全国に広がっている

島根県海士町の1校から始まった取り組みが全国(26道県77校)にスケールアウトしています。

「教育を磨こう」という思いをもった人が各地に増えていることと、そのプラットフォームの役割を当該団体が果たしていることを示しています。

 

②設立時のメンバーや評議員などに、著名人や政治家、民間で実績をあげている人が多数いる

島根県教育魅力化特命官も務める岩本悠さんと、全国でナナメの関係と本音の対話を20年間届けてきた認定NPO法人カタリバ代表理事の今村久美さん、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長の水谷智之さんがタッグを組んでいること。

さらに、設立時からの応援者「地域みらい留学応援100人委員会」に政治家やJリーグチェアマンなど、著名人の応援者がいます。

評議員やアドバイザリーボード等のメンバーには、海士町長や島根県知事、官僚や政策アドバイザーの方など、錚々たるメンバーがいらっしゃることも特徴であり強みだと思います。

 

③高校生と地域の双方に対する成果に繋がっている

・都会では得難い体験と学びを求める生徒と地域の高校との出会いを生み、多様性のある学びの場をつくる

・都市から留学する生徒が地域の人や環境の中で様々な挑戦を通じて成長すると同時に、地元の高校生にとっても新たな価値観や文化に触れる機会となる

など、高校生と地域の双方に対する成果につながっています。

実際に、参加している高校生や卒業生からは「地域みらい留学」のホームページに多数の声が寄せられています。

地域にとっては、人口減少や学校統廃合といった現状に対して「廃校危機の高校の再生」や「観光客の増加」「高校魅力化により総人口が増加」「地域の消費額や歳入の増加」といった成果につながっていることも注目すべき点だと思います。

地域・教育魅力化プラットフォームへの寄付向いている人

ここまでの話をまとめると、gooddo編集部が考える「地域・教育魅力化プラットフォームへの寄付に向いている人」は

  1. 新しいことにチャレンジする若者を支援したい人
  2. 教育環境の改革に関心のある人
  3. 過疎化する地域の活性化を支援したい人

といった方々です。

「地域みらい留学」をしている生徒の様子は、Instagramで多く発信されているので、見てみるのも良いかもしれません。

 

地域・教育魅力化プラットフォームへの寄付募金の方法

地域・教育魅力化プラットフォームの寄付金は、魅力的で持続可能な地域・社会をつくるために、

・都道府県を越えた高校進学を支援する「地域みらい留学」
・社会課題の先進地である地域の本物の課題に対して主体的に挑戦する「プロジェクト学習」の推進

に使われています。

ホームページ寄付の活用先として、

・1年間に30,000円のご寄付で地域みらい留学生1名分のサポート
・1年間に50,000円のご寄付でプロジェクト学習実施1名分のサポート

とあります。

以下では、個人で地域・教育魅力化プラットフォームの活動を支援する、主な募金の方法についてご紹介しますので、ご覧ください。

継続寄付

毎月決まった金額を寄付する継続寄付。

好きな金額(1000円〜)を、クレジットカードで毎月自動的に支払います。

都度寄付

寄付したいと思った自分のタイミングで、単発の寄付をすることができます。

支払い方法はクレジットカード払い。自分の好きな金額を設定することができます。

まとめ:”地域・教育魅力化プラットフォーム”への寄付はおすすめ!

この記事の内容をまとめます。

  • ・地域・教育魅力化プラットフォームの取り組みは、「地方創生」「若者の魅力ある教育環境の提供」の両方の観点から社会貢献している。
  • ・廃校危機の高校の生徒数や観光客数の増加など、具体的な成果をあげている。
  • ・島根県での取り組みがモデルケースとなり、全国に展開されている。

いかがでしたか。地域・教育魅力化プラットフォームは専門家の視点から見てもその必要性・意義があり、寄付先としてもおすすめの団体のひとつです。

この機会に寄付を検討している人は、団体のホームページなどチェックしてくださいね。

参考:”地域・教育魅力化プラットフォーム”の基礎情報

団体名一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム
所在地島根県松江市母衣町83番地5 母衣町ビル3階
代表者代表理事 岩本悠
活動内容意志ある若者が育つ魅力ある教育環境をつくるために主に下記の6つの事業を行う。
・地域みらい留学事業
・みらい探究事業
・コーディネーター採用・育成事業
・PDCAサイクル構築事業
・システム伴走事業
・社会資源縁結び事業

寄付先の選び方ガイド:河合将生(まさお)さん

NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime代表/関西チャプター共同代表・准認定ファンドレイザー

大学卒業後、国際協力分野のNGOにボランティアスタッフとして参加。その後、国際交流・協力分野の中間支援組織へのインターンシップ、職員を経て、office musubime (オフィス ムスビメ)を2011年7月に設立。
寄り添って伴走する第三者として、身近な相談相手や多様な人・団体をつなぐ役割を通し、組織診断・組織基盤強化、ファンドレイジング支援など、各団体の支援に取り組む。
大阪マラソンチャリティ事務局担当や、国際協力や子ども/子育て支援、まちづくり分野、コミュニティ財団などの役員、大学の非常勤講師としてNPO論やボランティア論などの担当も。

 

この記事を書いた人
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