【 質問① 】
紛争や迫害から命からがらで日本にたどり着いた「難民」の実態として
ダニエルさんの苦難を紹介します。
ダニエルさんは母国エチオピアでジャーナリストとして活動。しかし言論の自由を訴えるその活動に対し、
政府から命を狙われるようになりました。
身の危険を感じたダニエルさんは、仕事の関係でたまたまビザの取れた
日本へ逃げてきましたが所持金は3日で底をつき、
初冬の東京の公園で夜を明かす生活を送ることになります。
偶然たどり着いた日本で大変な生活を強いられ、
困難を抱えている難民の方々が多くいます。
このような現状をご存知でしたでしょうか。
【 質問② 】
日本にはダニエルさんのように困難を抱えている難民が、多くいます。
しかし、
日本の難民認定率は先進国で最低レベルの0.4%(2019年)。
最近、難民に対する厳しい対応が報道されているアメリカでも認定率は約30%です。
日本の認定条件は厳しく、母国に帰れば危険が及ぶことを
客観的に証明できる証拠を日本語に翻訳して提出する必要があります。
そのため、自力で難民認定を得ることはほとんど不可能な状態です。
このような現状を解決すべきだと思いますか?
【 質問③ 】
ダニエルさんのような困難に直面した難民をサポートしている団体があります。
それは『難民支援協会』という団体。
難民支援協会には毎日、様々な事情を抱えた方が相談に来ており、
難民が日本で安心して暮らせるためのサポートをしています。
具体的には、
・ 難民認定を待つ間生活するための相談に対応
・ 必要な方に、食料・衣料・泊まる場所(シェルター)などを提供
・ 難民認定に必要な資料の収集や作成を支援
・ 自立した生活を送るための就労支援
などを行っています。
このような活動に関心がありますか。
【 質問④ 】
難民支援協会の活動により、年間600人以上の難民に支援を届けています。
この活動を力強く後押しするのが、
現在約1,800人いる支援者の方々です。
3,000円の支援で、例えば難民の方に1泊の温かい宿泊を届けることができます。
1日50円でできる「難民スペシャルサポーター」として、あなたも支援を検討したいと思いますか?
ご支援ありがとうございます!
あなたの応援した「難民支援協会」さんへ、10円の支援金をお届けさせていただきます。
日本に逃れてきた難民にチャンスを!
次はあなたが、ダニエルさんのような難民を、直接応援してみませんか?
月1,500円の寄付で、路上生活に苦しんでいる難民に暖かい1泊分の宿を提供できるそうです。
1人でも多くの、希望を持って来日した難民を助けるために、是非「難民支援協会」さんの「難民スペシャルサポーター」についてもご検討をお願いいたします。
※解約・退会はいつでもお申し出いただけます。
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ご支援ありがとうございます!
あなたの応援した「難民支援協会」さんへ、10円の支援金をお届けさせていただきます。
この機会に是非、難民支援協会の活動内容に関しても、ご確認くださいませ。
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