家族が生きていくために、ゴミを拾い続ける少女の生活とは?
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ミャンマーのスラムで暮らすキンちゃん(10歳)
彼女が生計を立てる方法とは?
キンちゃんはミャンマーで暮らす10歳の女の子です。
1年半前、家族で地方を転々としたあと、ミャンマー最大の都市ヤンゴンへやってきました。
地方での生活は厳しく、都会に行けば生活も楽になるはず・・・。
家族はそんな希望を持って、ヤンゴンへたどりつきました。
しかし、そこで待っていたのは、希望を打ち砕く厳しい現実でした。

ヤンゴンで、お父さんは仕事が見つからず、小さな家の家賃を払うことも、食べることも難しくなってしまいました。
キンちゃんは、働くために大好きな学校をやめました。
今は、お母さんと2人、重たいリヤカーを引きながら1日中ゴミ拾いをして、それを売って生活しています。

少しでも、多くのゴミが拾える場所へと進む毎日
しかし売れるゴミを見つけるのは、そう簡単なことではありません。
ゴミの中でも、主に鉄などの金属が売れるのですが、ミャンマー最大の都市ヤンゴンには、ゴミ拾いのために多くの人が集まってきます。
そうすると、キンちゃんとお母さんは売れるゴミを見つけることが難しくなり、自然と
ヤンゴンから離れた地域へと探しに行くことになります。

リヤカーを押しながら歩くため、それだけで10歳の小さなキンちゃんの体力を奪います。
そして、遠くまで歩いたからと言って、売れるゴミが見つかるとは限りません。
売れるゴミが見つからない日は、
ご飯を食べることもさえできないことも・・・。
それでもキンちゃんは、つらい顔を見せることはありません。
大好きだった学校で勉強したり、友達と遊ぶよりも、困っているお母さんを助けたい。
キンちゃんはその一心で、毎日ゴミ拾いを続けます。
十分な食事も教育の機会も与えられない、途上国の子どもたち
ミャンマーのスラムで暮らすキンちゃんのように、途上国には支援を必要としている子どもたちがたくさんいます。
生まれてきた環境により、未来の希望を搾取される子どもが後をたちません。
例えば、
・世界の5人に一人が1日1.25ドル未満で生活しています。
・世界では1億5000万人の子どもたちが児童労働を強いられています。
・世界では6100万人の子どもが教育を全く受けることができません。
(出典元:UNICEF,2016)
このように、世界の子どもの多くが、私たちの想像を絶する以上の環境で生活しているのです。
キンちゃんの将来の夢とは?
ミャンマーのスラム街で、ゴミを売って生活しているキンちゃん。
彼女の将来の夢は「洋服屋さん!」だそうです。

ゴミを拾って探す彼女にとって、きれいな洋服を着て生活をすることは、憧れの対象なのでしょう。
キンちゃんのような、途上国の子どもたちに対して、単にものや資金を送るだけではなく、子どもたちを取り巻く環境を改善し、支援地域の「生きる力」をつけるサポートをしているのが、
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンさん。
地域の課題と向き合い、段階的に長期支援をしていくのが特徴です。
それを可能にしているのが、
「支援者」と「子どもたち」を、家族のようにつなげる「チャイルド・スポンサーシップ」という形。
実際に支援を始める際は、自分がサポートする子どもの顔を見ることもでき。手紙や写真のやり取りもできるそう。
「遠い国から、自分のことをサポートしてくれている人がいる。」
その事実が、途上国の子どもたちの、生きる希望になり、子どもたちの人生を変えてきたのです。
「ワールド・ビジョン・ジャパン」のアンケート(3問)に答えて、
10円の支援金を届けよう!
紹介したキンちゃんの日常は、私たち日本人が考える「10歳の日常」とは、あまりにもかけ離れたものです。
でも、そんな毎日を送る子ども達が、アジアの中にもいる…。
それが、世界の現状なのです。
そんな子どもたちを支援している、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンさん。
今なら、簡単なアンケートに答えていただくだけで、
無料でワールド・ビジョン・ジャパンさんを支援することができます。
(※支援にかかる費用は、サポーター企業が負担するため、あなたに費用はかかりません)
30秒で終わる、3問のアンケートに答えるだけで、10円の支援金がワールド・ビジョン・ジャパンさんに届けられます。
世界の「貧困」という問題の大きさからすると、10円という金額は大きくない支援に見えるかもしれません。
でも、
多くの人が行動することで大きな力になる。
私たちgooddo(※)はそう考えています。
ここまで関心を持って読んでいただき、ありがとうございます。
「何かしたい!」と思っている方は、是非ご協力をお願いいたします!
>>アンケートに答えて支援する<<
情報提供:ワールド・ビジョン・ジャパン
(※)gooddo(グッドゥ)とは?
gooddoは「社会貢献をもっと身近な存在にしていく」ことを目指し、2013年よりサービスを開始した社会貢献プラットフォームです。
趣旨に賛同いただける企業様からのサポートのもと、多くの方に無料で簡単にできる社会貢献の手段を提供し、今までに、1億6,000万円を超える支援金を社会貢献活動に届けてきました。