ワンピースと同じ金額で、売られてしまう少女たち…
「無料支援」に参加して、少女たちを救おう
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だまされて、たった2万円で売られる少女たち
今すぐ私たちにできることとは?
現在の日本では、考えられないことですが、私たちの暮らすアジアの別の国では、いまだに人身売買が存在しています。
実はこの
10分間にも、30~40人の子どもたちが売られていて、中には騙されて売られていくケースも多く存在しています。
その数は、
年間にするとおよそ180万人…。
なかでも、現在特にひどい状況の国が、
日本人にも馴染み深いインドです。
人身売買の規模は、世界最大といわれており、
子どもが売られてしまう値段は1人たった2万円といわれています。
特に東部の西ベンガル州の周辺に貧しい村があり、西部の大都市ムンバイまで約1600Kmのルートを通じて、たくさんの子どもが、売り飛ばされています。
さらに、インドで人身売買をした業者が逮捕され、有罪になるのは、たった数パーセントのみ…。
そのため、悪徳な人身売買業者が、平気な顔をしてのさばり、今この瞬間も子どもたちを売春宿へ売り飛ばし続けているのです。
売られていくのは、同じ2018年の現代に生きている少女たち。
私たちと違うことは、「ただその国で生まれてしまった」という運命だけです。
そんな問題に対して、私たちは何ができるでしょうか?
「NPOの活動に、ボランティアとして参加してみたいけど、なかなか時間もないし、身近な場所で活動している団体もない…。」
「募金してみたいけど、信頼できる団体が分からない…」
今すぐできることをしたい!と思っても、何から始めれば良いか分からない方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にご紹介したいのが、アンケートに回答して、あなたの意志を届けることで参加できる「無料支援」のキャンペーンです。
あなたのアンケート回答が、10円の支援金に。
1万人以上が参加中!(2018年9月末時点)
日本で生きている私たちには、子どもが売られていくという事実は、現実で起こっているとは思えない、どこか遠くの世界の話にも思えます。
しかし、それは同じ現代の、同じアジアで今も起こっている現実なのです。
子どもたちには、何の罪もありません。
ただ、その国で生まれ育っただけです。
そんな子どもたちのために、「人身売買」の問題解決に取り組んでいる、
認定NPO法人かのもはしプロジェクトさん。
そのかものはしプロジェクトさんと企業が連携して、
かものはしプロジェクトさんの活動に関するアンケート回答が、10円の支援金になる取組みを実施しています。
2018年5月に開始してから、既に1万人を超える参加者が集まっており、支援金の総額も10万円を超えました。(2018年9月末現在)
アンケートに答えて、
「あなたの意志」を届けるとともに、無料でできる支援の輪に、是非参加してみませんか?
>>アンケートに答えて支援する<<
多くの方のご協力で集まった支援金。
実際に、どんな子どもたちの運命を変える、支援に変わっているのでしょう?
私が働けば、家族は助かる!
親孝行なミーチャに起きた悲劇とは?
ミーチャは東南アジアの貧しい農村で暮らしていました。
母親は病気で亡くなっており、父親は仕事がありませんでした。
彼女にはたくさんの弟、妹がいましたが
学校には行けず、皆お腹をすかせている状況だったそうです。
「私が働きにでれば、家族が助かる」
親孝行な彼女は、働きに出ました。
しかし、その先で彼女はだまされ、売春宿に売られてしまったのです。
彼女が12歳のときでした。
毎日殴られながら、強制的に働かせられる日々…。
自尊心を傷つけられた挙句、
彼女は「エイズ」を発症してしまいます。
「私には本当は夢があって…
学校へ行って、勉強というものをしてみたかったなあ‥‥
もし勉強をすることができたら、私みたいな子どもを売る人を捕まえる警察官になれるから…」
その後彼女は、20歳という若さで亡くなりました。
※出展:大久保真紀著 買われる子どもたちー無垢の叫び
ミーチャが売られた金額
ミーチャの実話を、大学の国際問題の授業で配られた新聞記事で知ったのが、
認定NPO法人かものはしプロジェクトの代表、村田早耶香さん。
彼女が大学2年生だった2001年当時のことだそうです。
「当時の私と1歳しか違わない人がこんな風に売られてしまう。
これほど親孝行な子がこんな風に深く傷つけられて亡くなってしまったのです。」
ごく一般的な大学生だった村田さん。
ファッションに興味があり、サークル活動を楽しむ毎日。
年間およそ100万円を親が出してくれて、自分は大学へ行っている一方、
生まれた国が違うだけで、
親孝行な彼女は勉強をすることを夢見ながら亡くなっているという、
そんな現実を知ったのです。
当時、
彼女が売られた金額は日本円で、たった1万円だったそうです。
「私がそのとき着ていたワンピースは、
ちょうど1万円で買ったばかりのものだったんです。
このワンピース1枚と彼女の命が同じ値段だったということ。
そんな、本当に不条理な現状があることを知りました。」
カンボジアで出会った、6歳と12歳の姉妹
ただ、生まれた国が違うだけ。
それなのに、どうして与えられた運命はこんなにも違ってしまうのだろう?
そんな疑問にいてもたってもいられずに、村田さんは大学の夏休みに、カンボジアにある、
児童買春の被害者を保護している施設を訪ねました。
保護された子どもたちと片言で話し、遊び、人懐っこい笑顔に触れ、
同時に彼女たちの哀しい過去を知りました。
※写真の子どもは本文とは関係がありません。
そこで出会ったのは、6歳と12歳の姉妹。
施設の所長さんが、二人にはわからないように、英語で彼女たちの状況を教えてくれました。
12歳の子の腕には、保護されたとき、電気ショックによる火傷の跡が無数にあったそうです。
二人は抵抗できないように、電気ショックを与えられながら売春させられていたのです。
姉妹の親は、彼女たちが売られていく先が売春宿であることを知っていたそうです。
借金を背負っていたため、彼女たちを売るしかなかった…
その子たちは夜がくると泣き叫び、熟睡することができません。
心的外傷後ストレス障害で悩まされていました。
施設をでた帰り道、村田さんの髪には、二人がふざけてつけてくれた小さな花が、
ついていました。
胸が締め付けられるような、悲しいようなそれでいて、
どこか希望を感じさせる…。
「こんなひどいことは、絶対になくさなくてはいけない…」
「子どもが未来を奪われて苦しんでいる社会を、なんとか変えたい」
絶対にこの問題を解決する。
その強い想いを持って、村田さんは帰国し、翌年2002年にかものはしプロジェクトを立ち上げたのです。
一人の力は小さくても、一人ひとりが少しずつ協力すれば
良い世界はつくれる
村田さんが出会ったミーチャのように、ただそこで生まれてしまったために、たった1万円という値段で売られ、
家族のために働き、勉強することを夢にみながら、亡くなってしまう子どもたちがいる…。
それが2018年現在も、私たちの住む世界で起こっている現実なのです。
今なら、簡単なアンケートに答えていただくだけで、
無料でかものはしプロジェクトさんを支援することができます。
(※支援にかかる費用は、サポーター企業が負担するため、あなたに費用はかかりません)
30秒で終わる、3問のアンケートに答えるだけで、10円の支援金がかものはしプロジェクトさんに届けられます。
世界で子どもたちが売られる「児童買春」という問題の大きさからすると、10円という金額は大きくない支援に見えるかもしれません。
でも、
多くの人が行動することで大きな力になる。
私たちgooddo(※)はそう考えています。
ここまで関心を持って読んでいただき、ありがとうございます。
是非、簡単なアンケートに答えるだけで無料でできる、支援の輪にあなたも参加してみませんか?
>>アンケートに答えて支援する<<
情報提供:認定NPO法人かものはしプロジェクト
(※)gooddo(グッドゥ)とは?
gooddoは「社会貢献をもっと身近な存在にしていく」ことを目指し、2013年よりサービスを開始した社会貢献プラットフォームです。
趣旨に賛同いただける企業様からのサポートのもと、多くの方に無料で簡単にできる社会貢献の手段を提供し、今までに、1億6,000万円を超える支援金を社会貢献活動に届けてきました。