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環境省の最新データによれば、2024年度に殺処分された犬と猫の数は6,830頭。
50年前には年間122万頭が命を絶たれていたことを考えれば、これは喜ばしい数字かもしれません。保護団体の努力や、法改正によって「譲渡」や「返還」が広がった結果でもあります。
しかし、それは「解決」ではなく、あくまでも「途中経過」にすぎません。
引き取られた犬猫は約3万9400頭。そのうち8割は譲渡や返還されましたが、残りの2割は命を落としたのです。
つまり、今なお1日に約17頭の命が、日本のどこかで“理由なく”失われているという現実があります。
残酷な殺処分の現実…命をあきらめない人たちがいます
愛護センターに収容された犬や猫は、一定期間内に元の飼い主や新たな飼い主が見つからなければ、殺処分されてしまいます。
殺処分方法は自治体によって異なりますが、多くが「炭酸ガスによる窒息死」です。
この殺処分機は「ドリームボックス」と呼ばれ、殺処分対象となった犬や猫たちを機械で押し込み、5~20分かけてその命を奪うのです…。

広島県の山あい・神石高原町を拠点に、国内外の人道支援や災害支援を行う【ピースウィンズ・ジャパン】。
その中でも、動物保護に特化したプロジェクトが「ピースワンコ・ジャパン」と「ピースニャンコ」です。
2012年に始まったピースワンコは、これまでに9,800頭以上の犬を保護し、2025年5月末までに、5,013頭以上の犬を里親さんへ譲渡、または元の飼い主さんへ返還しています。
さらに、過去殺処分数ワースト1だった広島県の殺処分機稼働を、2016年以降現在もストップさせています。
これは、日本全国の中でも異例の成果と言えるでしょう。
すべてのはじまりは、生まれて3か月の小さな命との奇跡

2010年11月、広島県の愛護センターに、1頭の野犬の子犬が収容されました。
まだ生後3か月ほどのこの子犬は、人に慣れていないことを理由に、殺処分の対象と判断されました。
暗く狭い場所で、怯えきった目。
小さな体は震え、声を出すこともできず、命は静かに終わろうとしていたのです。
その場に現れたのが、ピースワンコのスタッフたち。
殺処分機の現実を知り、救える命を守るために来ていました。
子犬を抱き上げた瞬間、子犬はおしっこを漏らしました。
「次は自分かもしれない」――そう思ったのかもしれません。恐怖に、幼い心は限界だったのでしょう。
「人に奪われるはずだった小さな命が、人を救う大きなきっかけになるかもしれない」
そんな願いを込めて、スタッフたちは子犬に*夢之丞(ゆめのすけ)*という名前をつけました。
マイナスからのスタート…少しずつ築き上げた信頼の先に

とは言え、夢之丞は優しいスタッフにもなかなか懐かず、散歩に出られるようになるまで、1年かかりました。
それでもスタッフたちは、急がず、焦らず、彼のペースに寄り添い続けました。
少しずつ、目つきがやわらぎ、心を開き始め、
やがて――夢之丞は、訓練を経て、災害救助犬としての一歩を踏み出したのです。
そして、2014年8月。
広島県で発生した大規模土砂災害。
夢之丞は初めて「災害救助犬」として現場に出動し、行方不明者1名の発見に貢献しました。
その後も、国内外のさまざまな被災地に赴き、がれきの中、泥の中を駆けながら、人の命を探し続けてきました。
――かつて殺処分寸前だった小さな子犬は、「命をつなぐ象徴」になったのです。
現在、夢之丞は救助犬を引退し、ピースワンコの拠点で穏やかな余生を送っています。
そして今は「ワンドリームプロジェクト」のアンバサダーとして、“どんな命にも未来がある”というメッセージを全国に伝え続けています。
「ピースワンコ」では今も、夢之丞のように愛護センターや保健所から引き取った犬たちに医療・人馴れ・しつけのサポートを行い、1頭ずつ丁寧に新しい家族との出会いへとつなげています。
彼の背中を追いかけるように、“次の夢之丞”たちが今日も命をつないでいるのです。
2025年、新たな命のバトンは“猫たち”へ

猫は犬よりも殺処分数が多く、2024年度だけで4,866頭。
特に、野良猫や多頭飼育崩壊によって行き場を失う猫が後を絶ちません。
これまで多くの犬の命を救い、つないできたピースワンコ。
2025年、猫に特化した新プロジェクト「ピースニャンコ」をスタートさせました。
立ち上げのきっかけは、保護犬活動を通じて出会った保護猫ボランティアさんたちの切実な声でした。
「助けたいけれど、これ以上は治療費が払えない」
「救いたいけれど、もう今抱えている猫だけで精一杯」
「ピースニャンコ」は、まさにこの「医療費」の壁を打ち破るために生まれました。
もし、この支援がなければ、救えなかったかもしれない命があります。
例えば、こんな「命」の声が届いています

推定8歳の「ちぢみくん」は、保護された時、ガリガリに痩せ細っていました。
原因は、激しい痛みを伴う重度の口内炎。
生きるために「食べたい」のに、食べることが「激痛」を伴う。
さらに、ひどい風邪と血尿も見つかり、複数の病気で危険な状態でした。
体は衰弱しきっており、すぐに手術ができる状態ではありません。
まずは高額な投薬治療と手厚いケアで、体力を回復させる必要があります。
「助けたい。でも、その医療費をどう工面すれば…」
まさにこの苦悩を救ってくれたのが、ピースニャンコの医療支援でした。
支援により、高額な医療費も滞りなく治療を開始。
あたたかい部屋で痛みから解放され、栄養のあるごはんを食べられるようになった「ちぢみくん」は、少しずつ穏やかな表情を取り戻していきました。

このように、医療さえ受けられれば助かる命が、今この瞬間も「費用」という理由だけで、あきらめられかけています。
たった30秒!gooddoのLINEを友だち追加して無料でできる支援に参加しよう!
「ちぢみくん」のような医療支援、そして新しい家族へとつなげる活動の結果、ピースニャンコでは2025年1月から募集を開始し、2025年7月末時点で100頭ものニャンコが新しい家族とつながることができました!
猫は飼い主を選ぶことはできません。生まれたところが違っただけで、生後間もなく「殺処分」により命を落としてしまう猫がいるのです。
そんな猫の「殺処分をゼロにする」ために活動をしているのがピースニャンコです。
★たったの30秒!無料でできる支援に参加しよう!
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- 『gooddo』から「ピースニャンコ」へ、10円の支援金をお届け!
- LINEで送られてくるアンケートに回答(所要時間10秒)
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つまり、LINE友だちになったうえでアンケートまでご回答いただけると20円のご支援金をお届けすることができます。
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません!
ここまで関心を持って読んでいただき、ありがとうございました。
「殺処分される猫を助けたい!」
「1頭でも多くの命を救いたい」
「日本の殺処分を無くしたい」
このように少しでも思った方は、「殺処分をゼロ」を実現するために、LINEで友達追加して支援に参加してみませんか?
あなたの約30秒で救われる命があります。