もしあなたがそう思っていたなら、
AAR Japan[難民を助ける会]の仲間になっていただけませんか?
\誰もが希望を持てる社会を!/









紛争・迫害の犠牲となる難民の子どもたち…
難民・避難民と呼ばれる方々の多くは、
紛争や迫害などによって強制的に故郷を追われています。
世界の難民の数は、8,240万人に上り、その半数は、子どもです。
平和な生活を突然奪われ生々しい紛争を目の当たりにしてしまった彼ら・彼女らの心の傷は深刻です。

そして紛争が終わった後は、一度埋設されると半永久的に効力を保ち続ける
「悪魔の兵器」地雷が一般市民に対し、無差別に危害を与えます。

今も、6,000万人以上の人々が地雷の危険と隣り合わせで生活しています。


世界では、100人に1人が
故郷からの移動を強いられています。
2020年末時点で、難民・避難民などとして移動を知られている人の数は8,240万人。
これは日本の人口の実の半数以上に当たります。
そして今、ウクライナをはじめ世界各地で起こっている人道危機により、その数は1億人を超えています
※出典:UNHCR Global Trends 2021
その中で、欧州などの先進国に逃れ、安定した生活を送れるのはほんの一握り。
多くの人々は、避難先で十分な支援を受けられず苦しい生活を送っています。







2020年度は、世界16か国で36の事業を実施し47万6,035人の方々に

直接支援を届けることができました。









私たちは、難民・避難民の方の命をつなぎ、
日常の生活を取り戻すため
に支援を続けています。
是非、あたたかいご支援を宜しくお願いいたします。