<PR>
日本では7人に1人。「貧困」が理由で勉強を諦める子どもたちがいる現実。
日本はアメリカ、中国に次ぐ世界第3位の経済大国です。
しかし、厚生労働省の2015年国民生活基礎調査、7人に1人の子どもが貧困状態にあり、母と子の世帯では半数以上(50.8%)が貧困にあえいでいるのです。
これは先進国の中で最悪の数字です。
貧困が子どもへ及ぼす影響は大きく、例えば家計が苦しいために塾や習い事へ通うができず、他の同級生と学力の差が生まれてしまうこともあります。
また学費の支払いが困難なために高校や大学への進学を諦め、就職する道を選ぶ人も少なくありません。
貧困は勉強の機会を奪うだけでなく、子どもの人生をも変えてしまうほど大きな問題であり、世代を超えて連鎖するためなかなか断ち切れません。
そうした問題を解決するために子どもの教育支援を行っているLearning for All 。代表である李さんの過去の生い立ちや経験が今の活動に活きています。
「居場所拠点」にやってくる子どもたちの現実
「歯磨きや入浴など基礎的な生活習慣が身についていない」
「感情のコントロールをすることが難しく、嫌なことがあると、友達を叩いたり、かんしゃくを起こしてしまう」
「経済的に塾に行く余裕がなく、学習が遅れている・・」
「Learning for All 」にやってくる子どもたちは、虐待を受けたり、不適切な養育環境に置かれている子も少なくありません。
そのため、心地よい環境で適切なケアを受ける、基本的な生活習慣を身につける、めいっぱい遊ぶ、といった子どもたちとって「当たり前」の機会が得られていません。
こうした状況では心身を成長させることができず、学習以前の段階でさまざまな課題を抱えてしまっています。
不安なことやしんどいことを相談する相手もおらず、自分を支えてくれる友人とのつながりもないため、孤立してしまっているのも容易に想像できます。
居場所拠点の活動内容とは?
「居場所拠点」では、以下のような活動をしています。
②遊びや宿題など、子どものやりたいことを実現するために一緒に考え、サポート
③手洗い・うがいや歯磨きといった/基礎的な生活基盤を身につける支援
④スタッフや他の子どもたちと一緒に夕食を食べる
⑤親身になって子どもや、保護者の話を聞いてくれるスタッフとボランティアがいる
こうした安心できる居場所の中で、個別の子どもの課題や強みに合わせた、また保護者や世帯の状況に合わせた個別の支援計画をもとに、一人ひとりに寄り添った支援を行なっているそうです。
拠点に居る時間だけではなく、家庭に居る時間にも目を向けた支援を行っているとのこと。
支援計画ではそれぞれの子どもが抱える背景にも踏み込み、生活全体の課題が解決されるように取り組んでいるそうです。
保護者との日々のコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、家庭も含めた総合的なサポートを行なっています。
30秒で終わる「Learning for All 」の活動に関するアンケート(3問)に答えて、10円の支援金を届けませんか?
子どもは生まれてくる環境を選ぶことができません。
しかし、どんな困難を抱えた子どもにも必ず可能性は備わっています。
そんな子どもたちの未来や可能性を守るために「子ども貧困」という社会課題に取り組んでいるのが、NPO法人「Learning for All 」です。
子どもたちを応援したいと思ったあなたにもできる簡単な支援方法があります。
今なら、30秒で終わる3問のアンケートに答えていただくだけで、10円の支援金をLeaning for All さんに届けることができます。
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません!
※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所 スタンダード市場)のグループ会社
2024年9月末時点で、なんと34万人を超える方が無料支援に参加してくださり、340万円以上の支援金をLeaning for All さんにお届けできています!
集まった支援金は、居場所支援での教材費用や、食事の準備費用などの、運営費用として使用されます。
アンケート内容は、私たち「Learning for All 」の活動内容に関する簡単なもので、たったの3問で全て2択です。アンケートを通じて、私たちの活動をもっと知ってほしいと思い、回答内容は今後の活動の参考にさせて頂きます。
ぜひアンケートにご協力いただき、無料支援に参加いただけると嬉しいです!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
「子どもたちのためになにかしたい!」
「子どもたちに笑顔を届けたい!」
あなたがほんの少しでもそうお思いなら、アンケートに答えて支援に参加してみませんか?
私たちの小さな積み重ねが確かに子どもの笑顔に、子どもたちの未来につながります。
一部内容を変えて掲載しています※