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経済的に苦しく不規則な食生活で勉強にも影響が出てしまった、かえでさん。

ここで、中学校に通う「かえでさん」のエピソードをご紹介します。

かえでさんはお母さんと2人暮らしですが、かえでさんのお母さんは、病気を患っているため満足に仕事ができず、収入も少なく2人の生活は経済的にとても厳しい状態です。

病気のお母さんは食事を毎日は作ることはできず、そのためかえでさんは家で十分な食事を摂ることができない日もありました。

学校がある日なら給食がありますが、夏休みなど長い休みに入ると、給食も食べれなくなり、お腹を空かす日もあったようです。

不規則な食生活のせいか、体調を壊すこともあり、次第に学校の勉強もついていけなくなりました。家で、お母さんと言い合いすることも増えてしまいました。

「学校に行っても、勉強についていけない・・・」

「家にいても、居場所がない・・・」

勉強がわからなくなってしまい自分に自信が無くなっていき、 将来に希望を持つようなこともなくなっていきました。


カタリバが運営する「放課後学校」とは?

カタリバが運営する放課後学校では、以下のような活動をしています。

・週6日、平日の夕方と休日の日中に子どもたちを迎える
・夕食を無料で提供する
・子ども一人ひとりに合わせた学習支援を行う
・貧困や孤独など、同じ悩みを抱える子どもたち同士が気を許せる関係を作る
・スタッフやボランティアが子どもたちの悩みに親身になって寄り添う

 
カタリバの運営する放課後学校は、そうした孤独な子どもの心のよりどころになっています。 放課後学校では、個人のレベルに合わせた学習支援を受けることができ、みんなで食卓を囲みできたての食事を食べることができる…。
 
これまで誰にも不安や悩みを話せず、家で孤独に耐えていた子どもたちにとって大きな変化です。 生活や将来への不安をスタッフが親身になって聞き、受け入れてもらえることが喜びとなり、新たな活力にもつながります。 放課後学校では孤独や不安を抱える子どもたちに安心して通える関係性を築き、安らぎと明日への力を得るかけがえのない場所となっています。
 
このような雰囲気の中で、厳しい環境下にある10代の子どもたちは安心できる居場所に出会い、学習や進路選択の特別授業、進路相談なども実施して子どもたちの学習を総合的にサポートしています。

30秒で終わる「カタリバ」の活動に関するアンケートに答えて、無料でできる支援に参加しよう!

紹介したかえでさんの日常のように、子どもたち自身ではどうすることもできない家庭環境などの問題を抱え、自分の将来に希望を持てない子どもたちがいる…。
 
それが先進国である、日本の現状なのです。
 
そんな子どもたちを支援している、認定NPO法人カタリバさん
 
今なら、30秒で終わる3問のアンケートに答えていただくだけで、10円の支援金をカタリバさんに届けることができます。

支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo()が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません! ※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所 スタンダード市場)のグループ会社
2024年8月末時点で、なんと43万人を超える方が無料支援に参加してくださり、430万円以上の支援金をカタリバさんにお届けできています!  

ここまで関心を持って読んでいただき、ありがとうございます。
 
「子どもたちを応援したい!」
「子どもたちに温かい食事と、承認される居場所を届けたい!」
 
もしあなたがそうお思いなら、アンケートに答えて支援に参加してみませんか?

情報提供:認定NPO法人カタリバ