自分が買ったワンピースの値段で、子どもが売られていた現実。
日本の大学生が設立した「かものはしプロジェクト」とは?


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-12歳の少女が1万円で売られてしまう人身売買が一人の女性に衝撃を与えた-

授業で配られた新聞記事を読み衝撃を受けたのは、当時大学2年生だった村田早耶香さん。

私と年齢の変わらない、家族のために働く優しい親孝行な子がこんな風に深く傷つけられて亡くなったなんて…

ミーチャが売られた時は日本円で1万円だったと言います。
その時、村田さんが着ていたワンピースは1万円で買ったものでした。

ただ、生まれた場所が違うだけなのに…

いてもたってもいられなくなった村田さんは、人身売買の現実を知るためにカンボジアへ渡りました。


『こんなひどいことは、絶対になくさなくてはいけない…』
『子どもが未来を奪われて苦しんでいる社会を、なんとか変えたい』

施設をあとにした村田さんは、強い想いがこみ上げてきました。
 
 
「絶対にこの問題を解決する」
 
 
日本に戻った村田さんは本格的に支援活動をはじめました。
そうして賛同してくれる仲間とともに、「人身売買」の問題解決に取り組む「認定NPO法人かものはしプロジェクト」を2002年、大学3年生のときに立ち上げたのです。




30秒で終わる「かものはしプロジェクト」の活動に関するアンケートに答えて、無料でできる支援に参加しよう!




村田さんが衝撃を受けたミーチャのように、ただそこで生まれてしまったために、1万円という値段で売られ、勉強することを夢にみながら亡くなってしまう子どもたちがいる…。

そんな子どもたちのために、「人身売買」の問題解決に取り組んでいる、認定NPO法人かものはしプロジェクトさん。
インドで子どもが売られないように、社会の仕組みを変える取り組みや、サバイバー(人身売買被害者)への支援を行っています。

 
今なら、30秒で終わる3問のアンケートに答えていただくだけで、10円の支援金をかものはしプロジェクトさんに届けることができます。

支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo()が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません! ※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所 スタンダード市場)のグループ会社
2024年10月末時点で、なんと46万人を超える方が無料支援に参加してくださり、460万円以上の支援金をかものはしプロジェクトさんにお届けできています!  

▼「かものはしプロジェクト」共同創業者 村田早耶香さんから頂いたメッセージ

アンケート内容は、私たち「かものはしプロジェクト」の活動内容に関する簡単なもので、たったの3問で全て2択です。アンケートを通じて、私たちの活動をもっと知っていただけませんか?

ぜひアンケートにご協力いただき、無料支援に参加いただけると嬉しいです!

ここまで関心を持って読んでいただき、ありがとうございます。
「子どもたちの命、そして子どもたちの未来を助けたい!」

もしあなたがそうお思いなら、アンケートに答えて支援に参加してみませんか?

※画像は本文エピソードに出てくる本人とは関係ありません。

情報提供:認定NPO法人かものはしプロジェクト