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ひとり親家庭の半数が「貧困」状態にある日本の現状とは?
2019年の日本のひとり親世帯の相対的貧困率は48%(※)と高い数値です。
ひとり親の半数近くが、相対的貧困に苦しんでいることになります。
とりわけ母子家庭の58%は、年間就労収入200万円未満(※)と言われています。
就業している母親の半数以上が、非正規の仕事に就いており、不況の際には真っ先に不利な立場にさらされています。
親の収入格差が、子どもの教育やさまざまな機会の貧困に繋がっており、世代間での貧困の連鎖も起きています。
※ 出典:厚生労働省「2019年 国民生活基礎調査の概況」
※ 出典:厚生労働省「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」
「休んだら収入が減る」自分が病気でも休めない…
非正規雇用でも有給休暇はあります。
しかし、子どもが小さいうちは熱を出したりして有給休暇を使い果たしてしまうことも少なくありません。
休むと収入が途絶えてしまう…だから自分が病気になっても休めないという悪循環になってしまいます。
有給休暇が残っていても、いざ子どもが病気になった時に使えるよう自分は我慢しようとしてしまうのです。
病気の子どもを見てくれるベビーシッターを頼むのは、金銭的に余裕のないひとり親家庭では、非常に難しいことです。
「自分が倒れてしまったら…」「自分さえ頑張れば…」と不安を抱え、相談をするパートナーがいない状態で孤独な状況になってしまいがちです。
収入が減ってしまい日々の食事がままならなかったり、人とのコミュニケーションが減り孤独感が増してしまったりと、このコロナ禍でより貧困が深刻なものへなってしまっていることは想像に難くありません。
「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する」というミッションを掲げるフローレンスの活動とは?
子どもをひとりで育てていくには、当然収入がなくてはいけません。
収入を得るためには、働かなければなりません。
しかし、現代の日本は子どものために働かなければいけないのに子どもがいることで働けないという矛盾が起きてしまっています。
日々、ひとりで子どもを育てて頑張っているお母さん・お父さんたちのために「低価格で病児保育が利用できる」プランなどを提供する、認定NPO法人フローレンス。
2005年に日本初の訪問型病児保育事業を開始し、病児保育件数は100,000件。
37.5度以上の発熱では保育園などは預かることが出来ません。急なお子さんの発熱や病気に対応しています。
病児保育専門のトレーニングを受けたスタッフがご自宅にお伺いし、これまで国内最多の100,000件以上の訪問型病児保育を重大事故なしで行っています。
(2022年5月までの実績)
2008年からは病児保育を低価格で利用できるひとり親支援プランを提供。のべ1,451名のひとり親家庭の子どもを保育。親御さんの就労を支えています。
(2022年4月までの実績)
利用されている方からは「多くの方に支えられている事を忘れずに、子供を健やかに育て、将来は社会に恩返ししたいと思います。」いう声が届いています。
フローレンスでは、すべての親子を置き去りにしないために、ひとり親が抱える就労や病児保育だけでなく、待機児童問題、障害児保育・支援問題、貧困、虐待…子育てに関わる諸問題に取り組み続けています。
コロナ緊急支援の実績
新型コロナが猛威を奮い始めた2020年、フローレンスは多くの家庭からの悲痛な声に応えるべく、緊急支援も行いました。
・こども宅食を通じた食糧・見守り支援を実施
・食糧・日用品の支援や相談支援を実施
・病児保育の月会費無償化、無料保育等を提供
コロナ禍の緊急支援として、ひとり親家庭へ食品・日用品支援や相談支援を実施。また、病児以外でもお子さんの臨時休校・休園対策としてお子さんが健康でもお預かりしていました。
その他の支援を含め、のべ12,000世帯以上の子育て世帯に緊急支援を実施しました。
「孤独感でいっぱいになっていたので、ご支援をいただいた方々のあたたかいお気持ちに、本当に心が救われました。」
緊急支援を受けたご家庭では、物資だけではなく、精神的な支えにもなっているのです。
フローレンスでは、このように緊急事態が生じた際にも柔軟に、そして迅速に困っている子育て世帯への支援を行っています。
このような活動が行えるのも、支援者からの定期的なご寄付によって支えられているからこそです。
たった3問のアンケートに回答するだけ、子育てを社会で支えるための無料支援に参加してみませんか?
子育ても仕事もすべてひとりで抱え頑張っているひとり親家庭…
子どもの病気などにより、収入減や失業のリスクを常に抱えてしまっている現状があります。
「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともになんでも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」を作るために、子育てに関わる様々な課題に取り組むフローレンスさん。
今なら、30秒で終わる3問のアンケートに答えていただくだけで、10円の支援金をフローレンスさんに届けることができます。
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません!
※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所JASDAQ市場上場)のグループ会社
2022年10月末時点で、なんと7千人を超える方が参加してくださり、6万円以上の支援金をフローレンスさんにお届けできています!
\かんたん3問!たったの30秒!/

フローレンスは「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する」というミッションのもとに、ひとり親家庭が子育てをしながら仕事を続けられるよう支援しています。皆さんのアンケートへの回答が、目指す社会の実現につながります。質問はたったの3問ですべて2択です。
ぜひアンケートにご協力いただき、無料支援に参加していただけると嬉しいです!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
「すべての子育てに関わる人たちが笑顔になってほしい!」
「子育てと仕事の両立が、当たり前の社会にしたい!」
ぜひ、子どもたちの明るい未来のために、困りごとを抱えた親子の笑顔を増やすために、あなたのお時間を少し頂けませんか?
\かんたん3問!たったの30秒!/