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難関大学に入らなければ人生を変えることは不可能?バングラデシュの農村に暮らす子どもたちが直面する現実とは
バングラデシュは、世界の中でも経済発展著しい国のひとつ。
しかし、経済発展する一方で、都市部と農村部の格差は広がるばかり…。
バングラデシュは厳しい学歴社会の国です。
難関大学出身でなければ、収入の良い職業に就くことはできません。
日本でいう東京大学にあたる、ダッカ大学に通う生徒の多くは予備校出身者ですが、そもそもその予備校は都市部にしかありません。
農村部から都市部への道のりは険しく、何時間もかけなければなりません。
さらに…予備校の月謝は農村部の年収ほどと、農村部の高校生が予備校へ通うなんて夢のような話なのです。
農村部には大学受験を指導できるような優秀な教師はいません。
待遇面でも優秀な教師は都市部へ流出してしまっているからです。
農村部から受験をしようと思い、勉強で分からないところがあっても質問できる相手がいません。そもそも受験勉強というものがどんなものかさえ知らないのです。
学びたいのに学ぶための環境がない、お金がないから進学をあきらめ貧しい暮らしが世代を越えて繰り返される…農村部でのよくある光景です。
少年の夢は「法を持って、弱い人を助けたい」そのきっかけは…
農村部に住むナジムくんは、両親と弟、妹の5人家族です。
農村部での暮らしは非常に厳しく、ナジムくんのお父さんは海外へ出稼ぎに行っています。
中東地域への出稼ぎは、決して安全ではありません。
それでも、家族の幸せを願い必死に働いてくれるお父さんをナジムくんは尊敬していました。
お父さんが稼いでくれたお金を管理していたのは、叔父さんです。
「弟は頭が良くて、しっかり教育を受けているから安心だ」
お父さんは叔父さんのことを誇らしく思っていました。
「愛する妻と子ども達は、少しでも前よりも良い生活をしているはず…」
そう思って久しぶりに自宅に戻りました。
しかし…実際にはナジムくんたちが叔父さんから受け取っていたのは、ほんのわずかな金額でした。
とてもではないですが、生活が良くなるような金額ではありません。
叔父さんは、お金をだまし取っていたのです。
豪華な食事をしたり、自宅の改装をしたり、叔父さんの趣味のバイクを買ったり…
すべて叔父さんの家族のために使い込んでいました。
「新しい土地を購入するための金も渡したはずだ、その土地はどうなっている!?」
ナジムくんはそうお父さんに聞かれましたが、そんなことは初耳です。
一緒に調べてみたところ、その土地は叔父さん名義で購入されていました。
それだけではありません。
祖父から譲り受ける予定の土地もすべて叔父さん名義に書き換えられてしまっていました。本来ならナジムくん一家が得るはずだった幸せは、すべて叔父さんによって奪われていたのです。
「お父さん!こんなこと許されるはずがない!何とか取り戻そう!!!」
ナジムくんは尊敬する父を裏切った叔父さんへの憤りで全身が震えていました。
しかし、お父さんは力なくこう答えます。
「ナジム…いいんだ、俺は教育も受けてないから何もわからない。もういいんだ…」
ナジムくんはもうそれ以上お父さんに声をかけることができませんでした。
お父さんはまた、出稼ぎに出ていきました。
1日に20時間以上働いていると言います。あの時から心からの笑顔を見たことがありません。
いつか身体を壊してしまうんじゃないか…ナジムくんはお父さんが心配です。
「こんな、理不尽なことがあっていいんだろうか…。お父さんのように誠実に生きている人が報われずに、叔父さんのような不正した人が富を得るなんて、そんなことは絶対あってはいけない…!」
ナジムくんはこの時のことを、自分たちに「法律に関する知識がなかった」からだと考えました。
法律をきちんと知ってさえいれば、叔父さんの不正を暴き、稼いだお金や土地を取り戻すことだってできていたかもしれない。
「…過去を変えることはできない。でも、未来なら自分自身の手で変えられるはずだ。」
湧き上がる怒りを、未来への力に変えようとしたナジムくん。この時に法律家になろうと決意し、バングラデシュ最高学府であるダッカ大学法学部を目指すことにしたのです。
立ちはだかる距離とお金の壁…出会ったのは日本からの「映像授業」
ダッカ大学を目指すことを決意したナジムくんですが、冒頭で記した通り、農村部では受験勉強の環境が整っていません。それはナジムくんも同じです。
そんな中ナジムくんは、e-Educationという、日本の団体が提供する「映像授業」と出会いました。
映像授業とは、ナジムくんが目指す難関国立大学に多数合格者を輩出している国内トップレベルの塾講師による授業を収録したもの。
しかも、これら2,000の映像授業が入ったタブレットを無償で提供してもらえるというのです。
つまり、農村にいながら予備校と同じレベルの授業を受けられる…。
※実際のe-Educationの映像授業(提供:e-Education)
ナジムくんは、強い決意のもと、必死に映像授業を受けました。
噂でしか聞いたことのない、都市部の有名塾講師の授業は、驚きの連続です。
幼い頃から「ちゃんと勉強しなさい」とお父さんから言われていたナジムくんは、もともと勉強熱心で、成績も良い方でした。
それでも、大学受験は今までの勉強とは異なります。
なかなか思うように勉強が進まないときもありました。
不在の父に代わり、長男として家族を守りながら家事の手伝いや家計の助けにとアルバイトをして、やっと空いた時間に猛勉強する日々。
村では停電が日常茶飯事です。
タブレットが電波をなかなか受信できず、木によじ登って電波を探すなど、必死に勉強し続けました。
「僕だってお父さんのように、家族のために頑張りたい」ナジムくんはくじけそうになるとそう思って自らを奮い立たせました。
e-Educationのオンライン家庭教師(e-Educationの卒業生)にも、勉強以外でもたくさん励ましてもらいました。
「お金がないからって正しい人が損をしないように、守れるように…!またお父さんの心からの笑顔が見られるように…!」
そんなナジムくんの血のにじむような努力が実り、ついにダッカ大学法学部に見事合格!
※ナジムくん/中央(提供:e-Education)
ナジムくんにこれからの人生について聞くと、こんな答えが返ってきました。
「生きていくために大きな車や家は僕にとっては全く必要ありません。3度の食事と、住む場所、着る物、そして美しい心があれば良いと思っています。優しく親切な心です。人々を助け、サポートをすることを通して、心は幸せになれます。
「幸せ」とは、娯楽や贅沢を通してではなく、人を助けることによって自分の心に幸せを感じられることだと思います。そういう心が必要だし、僕はそういう人生を過ごしたいです。」
現在、ナジムくんは大学で学ぶ傍ら、e-Educationのオンライン家庭教師として後輩たちの受験もサポートしています。
ナジムくんが立派な法律家となって、法を前に苦しんでいる人たちの希望の光となる未来もそう遠くはないでしょう。
貧困の連鎖を断ち切る!!e-Educationの活動のはじまりとは?
※映像授業をバングラデシュの農村部の子どもたちへ届けるe-Education代表の三輪さんと、現地パートナー団体スタッフの方々
映像授業をバングラデシュの農村部の子どもたちへ届けるe-Education。
東京都から認定を受けている「認定NPO法人」です。
※認定NPOは、活動や組織運営が適切に行われていること、法人に関する情報をきちんと公開することなど、さまざまな条件をクリアした団体に与えられています。寄付控除を受けることができ、その数は全国で2%ほど。
代表である三輪開人(みわ かいと)さんが活動をはじめたのは2010年。
三輪さんは、まさにバングラデシュの農村部の子どもたちと同じように、大学受験の時に「予備校へ通いたくても通えない」経験をしました。
何か社会貢献をしたい、そんな思いをもって訪れたバングラデシュ農村部で子どもたちの「学びたいのに学べない」「家族のために大学進学したいけど、貧しいから無理なんだ…」という悲痛な思いを聞いた時、自身の経験を思い出したのです。
距離やお金の壁を乗り越える?農村部にも良質な授業を届ける方法
ダッカ大学の学生に街頭アンケートを取ったところ、100人中93人が予備校に通っていたことが分かりました。
※出典元:e-Education(2010年3月~5月 バングラデシュにてヒアリング調査を実施)
前述の通り、農村部と都市部では距離があります。
場所によっては船などを乗り継ぎ、6時間以上もかかります。
農村部ではその日食べていくのがやっと…そんな暮らしの中で交通費や予備校の費用を支払うのはとても難しいことです。
このふたつの壁を乗り越えるアイデアが東進のDVDをモデルとした「映像授業」でした。
e-Educationは、都市部にいる優秀な先生の授業を撮影し、DVD(映像教材)にして届けることで、どこでも、だれでも質の高い授業を受けられるようにしたのです。
DVD授業の場合は、村の誰でも見られるようDVDを見られる環境も整えました。
また最近ではナジムくんが利用したように2,000以上の授業が見られるタブレットを配布するなど、すべて無償で提供しています。
映像教育がもたらした奇跡と、子どもたちがつなぐバトン
e-Education活動1年目に生徒の1人が最高学府のダッカ大学に合格。
はじめて映像授業を目にした子どもたちは思った以上に目を輝かせていたと言います。
その後も、12年間で490名以上もの難関大学合格者を輩出してきました。
e-Educationの支援を受けた子どもたちの中には、ナジムくんのように生徒から「先生」となってサポートをする側になることも少なくありません。
同じように貧しさなどの苦労がわかる良き理解者として、受験をがんばる生徒たちに寄り添ってくれています。
さらに、英語能力の高い彼らは、日本の高校生に英語を教えるといった授業も展開しており、まさに支援をする側、される側という垣根を超えた世界が生まれています。
e-Educationでは、バングラデシュのほかにもフィリピンやネパールなど、教育格差によって苦しむ子どもたちをサポートしています。
これまで延べ14カ国で3,500本を超える映像授業を約30,000人の生徒へ届けています。
日本の「映像教育」が、世界のどんな環境でも最高の授業を受けることができ、さまざまな格差を乗り越えるきっかけになる…そんな未来をつくるためe-Educationの活動は続いていきます。
・バングラデシュの教師不足の課題に、日本の予備校モデルを応用した遠隔型教育を10年以上前に開拓
・若者3人が立ち上げ、多様な経験・経歴のスタッフが参画、日本と海外合わせ約100人のチーム、1,000人以上のマンスリーサポーターを擁する規模にまで発展
・環境の変化に合わせて「最高の教育」を提供する方法を進化させながら、設立から10年で3万人以上の子どもに教育を届ける。受賞歴も多い
30秒で終わる「e-Education」の活動に関するアンケートに答えて、無料でできる支援に参加しよう!
教育を受ける、それは貧困から脱するための大きな一歩です。
その教育を世界のどこにいても受けられるよう支援をしているのがe-Education。
映像授業のどんな場所でも、教師がいなくても、何度でも繰り返し学べるという特徴を生かし、途上国における教育格差をなくしています。
e-Educationのミッションは「最高の教育を世界の果てまで」です。
そのミッションを一緒に叶えてみませんか?
\かんたん3問!たったの30秒!/
今なら、30秒で終わる3問のアンケートに答えていただくだけで、10円の支援金をe-Educationさんに届けることができます。
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません!
※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所 スタンダード市場)のグループ会社
2025年3月末時点で、なんと9万人を超える方が無料支援に参加してくださり、90万円以上の支援金をe-Educationさんにお届けできています!
集まった支援金は、映像教育用の教材費用や、運営費用として使用されます。

アンケート内容は、私たち「e-Education」の活動内容に関する簡単なもので、たったの3問で全て2択です。アンケートを通じて、私たちの活動をもっと知ってほしいと思い、回答内容は今後の活動の参考にさせて頂きます。
ぜひアンケートにご協力いただき、無料支援に参加いただけると嬉しいです!
ここまで関心を持って読んでいただき、ありがとうございます。
「途上国でがんばる子どもたちを応援したい!」
「貧困による教育格差をなくしたい!」
もし「e-Education」の活動を応援したい!と思ってくださったら、アンケートに答えて支援に参加してみませんか?
私たちの小さな積み重ねが確かに子どもの笑顔に、子どもたちの未来につながります。
\かんたん3問!たったの30秒!/
支援についてのよくある疑問
支援について寄せられるよくある質問をまとめてみました。Q1:なぜ支援が必要なの?
寄付などの支援は、よりよい社会や困っている人の支援につながります。子どもの貧困や災害、世界の格差など多くの社会問題は、国や行政だけでは解決することは困難です。私たち一人ひとりが、自分事として考え、寄付することによってより良い社会になります。 またこのような社会問題は、明日明後日に解決することはありません。問題解決に取り組む団体は、長期的に事業を作ることが必要になってきます。そのため継続寄付のように、長期的に安定したサポートがあることが解決のために大切です。Q2:支援をする人はなんでするの?
寄付などの支援をする人にはさまざまな理由があります。困っている人を助けたいという人や社会や誰かのためという人、過去に自分も困っていたから恩返ししたいという人もいます。どんなきっかけや理由でも、困っている人の支援になれるのが寄付の魅力です。
\かんたん3問!たったの30秒!/