水汲みという重労働と感染症に苦しんでいたアフリカ・マラウィの13歳の少女「ルーシー」のエピソードを紹介します。
ルーシーは小学生から家の水汲みを担当していました。
近所に水を取りに行くのであれば簡単なことでは?と思うかもしれませんが、
彼女の家から水源まで往復10kmもあり、毎日炎天下の中、重いバケツを抱え往復していました。
さらに汲みにいった水もごみや病原菌で汚染されていて、ルーシーたちは頻繁に下痢や病気に苦しめられていました。
このような子どもたちが、2020年の現在でも世界には多くいることをご存知でしたでしょうか。
ルーシーのように安全に管理された水を手に入れられていない人は22億人います。
これは世界の3人に1人が、いまだに汚染された水を飲んでいることになります。
汚れた水や不衛生な環境は感染症を引き起こし、幼い子どもたちのなかには、下痢などで命を落としてしまうことも少なくありません。
このような現状を解決すべきだと思いますか?
ルーシーのような子どもたちを支援している団体があります。
それはユニセフという団体。
ユニセフは地域の中でいつでも安全な水を使えるように、世界中の村々や学校、保健センターなどに給水設備を設置しています。
ルーシーの村にもユニセフによって井戸が設置され、家の近くで安全な水を手に入れられるようになりました。
このような活動は私たちが住む世界にとって価値があることだと思いますか?
ユニセフの2019年度の活動により、緊急事態下の3,910万人の人々が水を安全を利用することができるようになりました。
このユニセフの活動を力強く後押しするのが、子どもたちを継続的に支援できる「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」です。
1日100円でできる「ユニセフ・マンスリサポーター」として、あなたも支援を検討したいと思いますか?
・アンケートにお答えいただいた方1名につき、10円の支援金をgooddoが上記の活動をしている団体にお届けします。
・おひとり様1回限りのご参加となります。
・今回のキャンペーンは、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。