虐待の経験は、子どもたちに精神的にも深い傷を与え、長く人生に影響してしまいます。児童養護施設等を出た後は頼ることのできる家族がおらず、困ったときに孤立した状況に陥ってしまうことも少なくありません。
そのような子ども・若者に向けた支援は必要だと思いますか?
かものはしプロジェクトでは、虐待で子どもが苦しむことのない社会をつくるため様々な活動を行っています。虐待の背景のひとつとして、妊娠期から困難を抱えたまま孤立してしまっていることがあげられます。
あなたは、困難を抱える妊産婦の環境を整える活動は、虐待を防ぐためにも有効なものだと思いますか?
児童虐待問題は、一朝一夕で解決できる問題ではありません。公的な支援で生き届かないところに、NPOだからこそできる支援を行っています。このようなかものはしプロジェクトの活動は、多くの継続的なご支援によって支えられています。日本では寄付をする人は増えており、日本人の約44%が何かしらの寄付を開始※しています。※出典:日本ファンドレイジング協会『寄付白書2021』 1日約33円からできる「マンスリーサポーター」をあなたも検討したいと思いますか?
・アンケートにお答えいただいた方1名につき、10円の支援金をgooddoが認定NPO法人かものはしプロジェクトにお届けします。
・おひとり様1回限りのご参加となります。
・今回のキャンペーンは、日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。