2014年3月、リベリアでエボラ感染者が見つかりました。
WHOから終息宣言が発表されるまで、死者が4716人、感染者が1万564人確認されている。
エボラ出血熱が広がった際に、需要が爆発的に伸びたものがあります。
それは塩素です。塩素はウィルスを瞬間に殺すため、消毒のため頻繁に使われました。
何が最も必要な物資であるか、リベリアのエレン大統領に伺ったところ、塩素と遺体袋と答えたほどです。
オペレーションブレッシングさんでは、塩素不足を補うために、現地に塩素化設備を設置し、24時間体制で塩素を生産し、エボラ出血熱の終息に貢献しました。
現在も、震災があった熊本県で、物資支援などを行っています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。