提供:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
アフリカ大陸の西にあるニジェールでは、6月~9月は雨季のため、蚊が発生しやすくなりマラリアが流行します。

そのため、国境なき医師団さんでは、"マラリアエージェント"を組織しました。

この組織は、医者ではなく、マラリアの診療法を学んだ地域住民によって構成されています。 治療だけではなく、在宅ケアも行っているため、母親は子どもを預け農作業に集中できるようにもなりました。

マラリアと戦い続ける、マラリアエージェントと国境なき医師団さんの応援を今すぐお願いします!