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持続可能な開発目標・SDGsとは?17の国際目標やターゲットなどを解説

持続可能な開発目標・SDGsとは?17の国際目標やターゲットなどを解説

現在も世界では貧困や人権など様々な課題があり、それぞれの課題について対策や取り組みが行われています。

しかし、それらは各国がそれぞれに行っているわけではなく、世界が一丸となって取り組むSDGs(エスディージーズ)といわれる国際目標があるからこそなのです。

SDGsは、現在の世界をより良いものにしていくため、2030年までに挙げられた課題を解決し、目標を達成していくために作られました。

それは持続可能な開発目標として定められ、ターゲットを明確化することで、先進国も途上国もそれぞれにやらなければならないことを考え、取り組んでいるのです。

こちらではSDGsとは何か、17の国際目標やターゲットについて解説します。

目次

持続可能な開発目標・SDGsとは


SDGsは「Sustainable Development Goals website」の略称であり、持続可能な開発目標を示し、正式名称は「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」となっています。

2001年に策定され、2015年に達成期限を迎えたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択されたこの国際目標です。
2016年から2030年までの期間で達成を目指し「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されています。

17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)こと」を誓い、SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組む普遍的なものとなっています。

(出典:外務省公式サイト)

前身はミレニアム開発目標(MDGs)

SDGsはMDGsの後継として策定された目標です。

MDGsは2000年に始まり、世界の多くの人々に開発途上国が抱える課題を伝え、その目を向けさせることができました。これにより、極度の貧困状態にある人口割合の半減など、多くの目標を達成、あるいは大きく前進させることができました。

しかし、その一方で達成できなかった、または新しい課題が浮き彫りとなったのです。
例えば、乳幼児死亡率は未だに年間590万人にものぼり、5歳未満の幼児が予防可能である病気などが原因で命を落としているのです。

また、MDGsは開発途上国に要点を置いた目標でした。これらを踏まえた上で、SDGsでは開発途上国だけでなく、先進国も対象として、世界全体で自国や世界の問題・課題に取り組み、2030年までに貧困を終わらせ、問題を解決していくというコンセプトのもと、MDGsから引き継がれた世界的な目標とターゲットとなったのです。

(出典:外務省公式サイト)
(出典:国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所公式サイト)

持続可能な開発目標・SDGsの17の国際目標


SDGsでは17の国際目標と169のターゲットを掲げています。それぞれの目標で目指すビジョンがあり、現状の様々な問題に対してのターゲットを記しています。

SDGsを知るためには、まずこの目指すビジョンと目標を知る必要があります。それぞれの国際目標について、それらがどのように定められているのか紹介していきます。

①貧困をなくそう


貧困をなくすというのは、SDGsにおいて最も根源的かつ主要な目標の一つです。

2030年には、あらゆる形態の貧困を終わらせるべく行動しなければいけません。しかし、この貧困の定義は、単に持続可能な基本的な水準の生活を確保する経済的な収入や資産がないことを指すわけではありません。

教育やその他の基本的なサービスへのアクセスの不足や、社会的な差別、排除、意思決定からの除外など、多様な形態における「貧困」が対象となっており、これを終わらせることを目標としています。

そのために7項目のターゲットを設定し、貧困世帯に十分な社会保障を与える、基本的なサービスへのアクセス権や所有権などの権利を確保する、紛争や災害時に的確な支援を行う、といった取り組みをする必要があります。

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②飢餓をゼロに


貧困をなくすという大きな目標のなかには、食糧や農業生産に焦点を置いたものがあります。それがこの目標2になります。

「飢餓を終わらせ、食糧安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」ことを目標としていますが、MDGsから取り組まれているこの問題は、過去20年間で世界全体の栄養不良人口の比率を半減させるといった大きな成果を上げました。

しかし世界人口は拡大しているため、さらに推し進め、その比率をゼロにしようというビジョンを掲げているのです。

そのために食糧の物理適量の確保や適切な栄養摂取の実現など、今課題となっていることを洗い出し、8項目のターゲットを下に各国が取り組みを行っています。

(出典:国際開発センター公式サイト)

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③すべての人に健康と福祉を


すべての人が生涯に渡り健康的な生活を営めるよう定められたのが、この目標3です。

「あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」を目指しており、妊産婦や乳幼児の健康、HIV/AIDS、マラリア、結核といった感染症の抑制、またすべての人々が医療、保健サービス、医薬品アクセスができるようになることなどが求められ、それに対して13項目のターゲットが定められています。

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④質の高い教育をみんなに


教育は持続可能な開発にとっては最も有効的で効果的な手段であると認識されています。
すべての人々が等しく教育を受けられれば、貧困状態から脱却し、自立した人生を送ることができると考えられています。

「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯教育の機会を促進する」を目指しており、10項目のターゲットを策定しています。

その中には質の高い就学前教育から高等教育までの享受、必要な技能を備えた若者と成人の割合の増加などが掲げられています。

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⑤ジェンダー平等を実現しよう


現代社会においては特に、ジェンダーの平等は、すべての人が自身の能力を最大限発揮するための機会を得るために必要不可欠です。
またこれが持続可能な社会を築くために必要な基盤にもなります。

しかし、教育や経済的資源へのアクセスなど、女性や女児であることを理由に平等な機会を与えられていない状況が世界各地で見られるのです。

日本でも政治的な場や経済的な意思決定のプロセスにおいて、女性の参画が著しく遅れているといった課題が見られます。
そのため「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」ことを目指し、9項目のターゲットを掲げて、目標達成をすべく世界中で取り組んでいます。

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⑥安全な水とトイレを世界中に


世界では、今も安全な水と衛生的なトイレを確保できていない地域が数多くあります。しかし、それは水が不足しているなどの理由ではありません。

人々は循環する水の約1割しか農業、工業、飲料水、生活用水に使用しておらず、十分に存在しているのです。

では、なぜ確保できないのか、それは水の季節変動や地理的に偏った場所に存在することなどに加えて、富の偏在を原因としています。
富さえあれば、それによってインフラを整備することができます。しかし、貧困な地域などでは、上下水道の整備や維持する体制、技術、予算がなく、安全な水はもちろん、衛生的な施設を確保することができないのです。

「全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」を目標6に掲げ、8項目のターゲットを下に、この問題に取り組んでいます。

(出典:国際開発センター公式サイト)

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⑦エネルギーをみんなに そしてクリーンに


エネルギーは経済活動や社会活動において基礎的なインフラ設備であり、人々が生きていく上では不可欠なサービスです。

教育や医療へのアクセスの確保はもちろんのこと、生活水準の向上など、より良い暮らしを実現するために、最低限のエネルギーへのアクセスの確保は必要です。

しかしエネルギー資源価格の高騰化や、新興国のエネルギー需要の急増などで受給は逼迫し、供給の滞りに対して懸念が増大しています。

これに対して「全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」を目指し、5項目のターゲットが策定されています。

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⑧働きがいも経済成長も


長期的な経済成長を続けるためには、産業の多様化より生産性の高い産業を図ることが必要となってきます。

一方で経済活動とは、そこに就業する一人ひとりの働きによって成り立ち、それらを担う人々が獲得する収入や健康、教育、就業機会などの面において、著しく不利な立場に置かれる人々をなくし、適切な生活を持続的に営めなければ、経済成長を阻害することにもなりかねません。

そのため「包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する」ことをこの目標8では目指しています。
これを実現するためにも12項目のターゲットを策定し、各国が目標達成のため取り組んでいます。

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⑨産業と技術革新の基盤をつくろう


過去10年で東アジアや東南アジアは著しい発展を遂げました。その要因はインフラや産業、イノベーションです。

そのため「強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」ことを目標とすることで、持続的経済成長と持続可能な開発を目指しています。

SDGsでは誰一人取り残さないという理念を掲げていることから、2030年までに脆弱な国家への様々な支援を行うなど8項目のターゲットに取り組むことで、この目標の達成を目指しています。

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⑩人や国の不平等をなくそう


不平等というのは人だけでなく国にも起こります。

一国の中におけるそれはもとより、国家間の不平等に関する問題は深刻であり、性別や年齢、障がい、人種、民族などを理由とする差別は、所得格差を大きく広げる要因にもなり、是正を進める妨げにもなります。

また先進国と開発途上国との経済格差を生む原因にもなります。これらを是正するため、機会均等を測る取り組みとともに、途上国輸出への特別な待遇や資金流入の促進が求められています。

「各国内及び各国間の不平等を是正する」ことを目的としており、9項目のターゲットの下、先進国も途上国も対策を講じています。

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⑪住み続けられるまちづくりを


目標11は都市部の居住に対する問題をピックアップしています。

世界人口の半数以上は都市部に居住しており、このまま行けば2030年には6割の人々が都市部に居住すると推定されています。

これは都市部で財やサービス、交通手段を効率よく提供することができ、技術革新や経済成長をもたらすチャンスが拡大するためです。

しかし一方で急速に増える都市部での居住者の管理が適切ではなく、生活の安全面や環境面での深刻な問題、さらに貧困層の生活をさらに厳しいものにしているという現状があります。

これらを是正するため、「包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する」を目指し、10項目のターゲットを掲げて先進国、途上国ともに取り組まれている問題になります。

(出典:国際開発センター公式サイト)

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⑫つくる責任 つかう責任


持続的開発を進めていく上で、阻害する要因となるのが食品廃棄や有価物の投棄です。これらは資源浪費にほかならず、大きな問題となっています。

そのため目標12ではより少ない資源で良質かつ大量のものを得られるような生産と消費の形態を求められています。

生産工程における廃棄の発生の抑制、消費者側のリサイクルやリユースなどを求めるなど、11項目のターゲットを定め、消費者から企業、国に至るまでこの目標に対しての問題提起と取り組みを求めています。

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⑬気候変動に具体的な対策を


気候変動は世界的にも問題視されており、先進国や開発途上国といった枠組みを超え、全世界が取り組むべき喫緊の課題となっています。

2030年までの目標ではあるものの、すぐに具体的な対策を講じなければ、未来の地球は取り返しのつかない姿となってしまう恐れがあるのです。

天候の変化や海面水位の上昇、異常気象にいたるまで、気候変動の影響は顕在化しているといわざるを得ません。

この変動は私たちの生活に大きく影響してきます。そのため「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」を目指し、5項目のターゲットを定め、早急に対策を講じることを求められています。

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⑭海の豊かさを守ろう


海洋は人類の社会、経済的発展に必要不可欠な資源を提供しています。漁業や観光業など、海洋資源を使用することは多いです。

そのため海洋資源を持続的に開発し、生態系を保全することは重要な課題ではありますが、これらの資源は水質汚染や気候変動に対して脆弱です。

そのため海洋や沿岸地域の環境悪化は、生態系を歪めるだけでなく、私たちの生活を脅かすことにも繋がってしまうのです。

このような観点から「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」ことを目指し、10項目のターゲットを定め、海洋および 海洋資源を保全し持続的な開発を実現するための 課題を提起し、解決に向けて取り組んでいます。

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⑮陸の豊かさも守ろう


海洋資源も大切ですが、もちろん陸の豊かさも私たちが生きていく上では重要です。

陸上生態系は森林や草原、砂漠など様々な地形からなり、地球の約30%を覆っています。
これらは私たちの職、食糧、燃料、医療品などの供給源となっており、私たちの生活には欠かせないものです。

言い換えれば貧困撲滅や格差削減などすべての課題は、この陸上生態系が生み出す財とサービスが直結しているとも言えます。

これらを守るため「陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および回復、ならびに生物多様性損失の阻止」を目標に掲げ、12項目のターゲットを用意して、取り組みを行っています。
(出典:国際開発センター公式サイト)

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⑯平和と公正をすべての人に


持続的開発を進めるためにも、人権や法の支配は尊重されなければならず、その透明性が高くて効率的な行政機関を作り上げることは必要不可欠です。

しかし今も暴力を伴う紛争にさらされている人々が存在します。司法へのアクセスがなく、基本的な人権も保障されていません。

このような状況を解決していくために掲げられたのがこの目標であり、「平和で包摂的な社会を促進し、全ての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」を目指して、12項目のターゲットを策定しています。

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⑰パートナーシップで目標を達成しよう


目標17ではこれまでの16の目標を達成するため、「実施手段の強化」と「パートナーシップの活性化」を掲げています。

そのためターゲットもこれまでの目標の中で19項目と一番多くなっているのも特徴です。その内訳は7種の実施手段に分けられ、ODAの増額や民間のあらゆる資金の動因を目指すもの、あるいは途上国への様々な国際支援などがターゲットとなっています。

(出典:国際開発センター公式サイト)

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SDGsのバッジやカードゲームはどこで買える?


SDGsは、世界で取り組まれるべき目標とターゲットです。そのビジョンや問題などが取り上げられ、それに対しての活動が行われる一方で、まだまだ認知不足という部分も否めません。

これらを周知してもらうためにはもちろん、人々に広く報せていくことも大切ですが、ただ伝聞していくだけでは限界があります。
そのため、周知するためにいくつかのツールが用いられています。その中にはバッジやカードゲームが存在します。

SDGsバッジ(カラーホイールバッジ)

SDGsバッジはドーナツのような中心に穴がいた形状をしており、穴の周りにはカラフルな17色のカラーで彩られたバッジとなっています。
SDGsの17目標にあわせたカラーリングとなっているこちらは、活動に参加している団体、企業、官公庁などで着用されています。

そのため、残念ながら日本国内では販売していませんがオンラインショップでは一部その取り扱いがあり、こちらで購入する方が多いようです。

カードゲーム「2030 SDGs」

カードゲームは掲げられた17の目標を達成するために、2030年までの道のりを体験するためのゲームです。

なぜ、世界にはSDGsが必要なのか、これを取り組むことでどのような変化や可能性があるのか、というのを擬似的に体験し理解するために作られています。

カードゲームという手軽さから、興味関心がない人やSDGsを知らない人でも本質を理解できると期待されています。

内容としても練られており、参加人数は5~50人ではあるものの、世界を複数同時に走らせパラレルワールドを作ることで、最大200人程度まで同時プレイ可能な設計となっていることや、最短2時間から通常3時間程度のプレイができる充実した内容となっています。

ただしこのゲームは購入することはできません。ファシリテーター養成講座を受講した方向けにカードキットのレンタルという形で提供しています。
つまり、もし自身の団体や組織で使いたい場合は、公認のファシリテーターを依頼する必要があります。

現在も企業や自治体、官公庁、あるいは学校行事などでイベントが組まれて利用されており、SDGsに対しての見識を広げることに繋がっています。

(出典:一般社団法人イマココラボ公式サイト)

世界で起こっている問題を知り、自分ができることを考えてみよう


このように17の国際目標は世界に起こる問題を解決すべく、決められたものです。

今世界でどのような問題が起こっているのか、把握している方はそれほど多くはありません。そのような問題や解決のためにも、まず問題を知ることは大切なことです。

もちろんこれらに取り組む国や企業は、しっかりと問題を知り、それに対する取り組みを行っています。

しかし国や企業だけに任せておけばいいわけではありません。私たちにもできることがあり、行動していかなければ真の意味で目標を達成したとは言えないのです。

私たち自身も世界で起こっている問題を知り、それに対して今できることがなんなのか、考えることから始めることをおすすめします。

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