提供:特定非営利活動法人エース
IT産業の発達により経済発展を続けるインド。

しかし、約12億人とも言われる全人口の約3分の1が、1日1ドル以下のお金での生活を送っています。

学校に通えず児童労働を行う子どもの数も世界一多いとされています。

ACEさんでは、インドで児童労働を行っていた子ども達に職業訓練を行っており、支援地域へのスタディーツアーも実施しました。

ツアー中に、子供が児童労働を行っていた当時のことを話してくれました。

「9歳からの2年間、ホテルで皿洗いをしていた。朝5時から夜10時まで働き、キッチンの床で寝た。」

「この施設に残りたい。この施設で勉強をしたい。」

「将来は医者になりたい。みんなの役に立ちたいから」

こちらの団体では、各国で危険な労働を行う子ども達を守り、その実態を啓発するため活動しています。

ぜひあなたの力を貸してください。