提供:国連広報センター
グリーンランドにあり、世界遺産にも登録された氷河口のフィヨルドは、250年間以上研究されています。

なぜ長期にわたり研究されているかというと、地球温暖化などの気候変動を知る手がかりになるからです。

2014年、国連事務総長もグリーンランドを視察されたといい、また100人を超える国家首脳が出席する気候サミットを開催し、温暖化ガスの排出削減などについて議論を行いました。