自衛隊の女性隊員が見た、紛争後の南スーダンの様子
提供:国連広報センター
世界で最も新しい国、南スーダンでは、2013年12月に紛争が始まって以来、200万人もの人々国内外で避難生活を送っています。
南スーダンの首都ジュバでは、平和維持活動を行うため、日本の陸上自衛隊が派遣されています。
陸上自衛隊として、現地で活躍する女性3人にインタビューが行われました。
隊員の方々が活動中見た光景は、忙しく働く女性達、仕事をせず座っている男性達だったといいます。
活動を通じて、インフラを整備し、女性が声をあげられるようになってほしいと語りました。