提供:ボルネオ保全トラスト・ジャパン
動画にでてくるのは、ボルネオ島の北東部のみに生息するボルネオゾウの子どもです。
しかし、母親は亡くなってしまいました。
この地域ではプランテーション(大規模農園)の乱開発で、生息していた熱帯雨林が減り、プランテーションの中に迷い込んだゾウが育ていている作物を食べてしまう事件が多発しています。
そのため、ゾウたちは農家からは害獣とみなされ、迫害を受けたりもします。
ボルネオ保全トラスト・ジャパンさんでは、ボルネオゾウを一時的に保護し、避難させるための施設を建築するプロジェクトを行っています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。