提供:国連広報センター
50年近く軍事政権が続いていた、ミャンマー(旧ビルマ)では50年近く軍事政権が続き、厳しい政治体制が敷かれていました。

そのため、基本的な自由が制限されており、自由に意見を述べて議論をしたりすることができず、教育システムにも大きな影響を受けました。

しかし2010年の総選挙で、民主化を訴えていたアウン・サン・スー・チー氏が総選挙に勝利したことで、ミャンマーに大きな変化が生まれています。

24歳のキン・チットさんは、民主主義を実現するためには、事由な討論と批判的思考を実践できるシステムが必要だと思い、「民主主義のためのディベート教育プロジェクト」を始めm最多。

国連民主主義基金から支援を受けて、ミャンマーの子ども達のディベート力を伸ばすプログラムです。