提供:特定非営利活動法人 MAMIE
視覚障がい者の方が、盲導犬を連れていると、盲導犬が信号の色を教えてくれていると思う人は多いようです。

しかし、犬は人間のようにたくさんの色は見えないとされており、信号の色を判断することはできません。

そのため、視覚障がい者の方は、周囲の車の音や人の流れから、音を頼りに信号を渡っています。

もし盲導犬を連れていても、周りの人から「青になりました」「赤ですよ」の一声があるだけでとても助かるといいます。

この動画を作成したMAMIEさんでは、補助犬に関する啓発活動を行っています。

ぜひ、あなたの力を貸してください。