提供:国連広報センター
インドのグジャラート州の天気は、年間300日は晴れです。

この気候を活用する方法が検討された結果、運河の上にソーラーパネルを置き、世界初の10メガワットを発電する太陽光発電施設が開発されました。

本来ソーラーパネルは広いスペースが必要不可欠で、土地を買収するのに資金が必要ですが、河川の上に作ることでコストがかかりません。

インドは太陽光発電によって気候変動の取り組みで主導的役割を担っています。

環境に良いエネルギーを安定して供給でき、地球温暖化対策にもなりました。

国連では、全ての国に化石燃料などのエネルギーから、効率的でクリーンなエネルギーを使うように言っています。

gooddoでは、地球温暖化を防ぐために活動する団体が多数参加しています。