仙台で開催された防災世界会議で決まった、2030年までに行う防災目標とは?
提供:国連広報センター
2015年3月18日に仙台で開催された「第3回国連防災世界会議」で、仙台防災枠組みが採択され、その3カ月後 国連総会で承認されました。
仙台防災枠組は2015年から15年間にわたり、より安全な世界の実現と、人為的・自然的な災害のリスク削減するための目標が定められています。
国連国際防災戦略事務局(UNISDR)では各国の政府だけでなく、全市民が防災に関して役割を担っていることを、動画を用いて呼びかけています。