フィリピンでは、盲学校が国に2校しかありません。

一般の子どもたちの約96%が小学校に入学できる一方、視覚に障害のある子どものうち小学校に通える子どもは5%以下、高校に進学できる子どもは2%以下といわれています。

フィリピンの視覚障がい者の教育環境を改善するため、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンはクラウドファンディングに挑戦しています。

いただいた資金を活用して、学校の寮の屋根修繕、スクールバスを購入するといいます。