提供:ピースワンコ・ジャパン(認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン)
2011年、東アフリカ一帯で干ばつが起こりました。

ケニア東部のダダーブ難民では、難民は、破れたテントの中で暮らしており、盗難にあったり、女性が性的被害を受けるなど治安が悪い上、伝染病が蔓延する危険性がありました。

安全な暮らしを得るために、仮設住宅を建設することが必要です。しかし干ばつのため、難民45万人分の材木は存在しません。

そこで、ピースウィンズジャパンさんでは、ISSB(インターロッキング・スタビライズド・ソイル・ブロック)というブロックを用いた仮設住宅の建設を始めました。

ISSBは土とセメントを混ぜて圧縮することで、普通の土ブロックよりも固いブロックになります。

この素材を用いて仮説住宅の建設を行いました。

現在もケニアの難民キャンプで支援活動を行っています。

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