【災害後も危険?】台風で家を失った妊婦たちを襲う危機
提供:国連広報センター
2013年フィリピンを観測史上最大の台風ハイエンが襲いました。
100万軒以上の家屋が倒壊し約400万人が住まいを失いました。
災害が起きた時に特に危険にさらされるのが、女性や少女たちです。
国連人口基金(UNFPA)は被災した妊産婦のケアを行うために、医師や助産師らのチームを派遣しました。
また、警察と協力して女性警官を増やし暴力の被害から女性たちを守っています。