提供:特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン ​
東日本大震災の発生からから5年が過ぎました。

物理的な復興は進んでいるように見えても、被災された方々の「心の復興」がどれだけ進んでいるのかは分かりません。

災害が起きた後のPTSD(心的外傷後ストレス障害)によって苦しむ人々もいらっしゃいます。

オペレーション・ブレッシング・ジャパンさんでは、宮城県栗原市、登米市、気仙沼市で、「ストレスの理解と軽減」の専門家を招いて、PTSDに関連するワークショップを開催しました。

参加された方々は、大きなショックを受けた後、傷ついた状態から成長していく心のあり方やその支え方について学びました。

こちらの団体では、震災から今日にいたるまで東北の人々を支援し続けています。

ぜひあなたの力を貸してください。