提供:NPO法人AAR Japan
シリアで元々は歯科医として開業していたムスタファさん。

しかし武装集団ISISのメンバーが自爆ベストを着てやって来るなどの経験から、隣国のトルコにやってきました。

しかし、言語の壁から、現地での手続きや情報の取得が難しい現状があります。

ムスタファさんも、開業して現在は収入を得ていますが、労働申請などをしていないため、何か問題が起こればすぐに仕事を失うと語ります。

AAR Japanさんでは、トルコで生活を送るシリア難民に対して、コミュニティセンターを設置して現地の情報を提供したり、トルコ語の授業を行っています。

ぜひあなたの力を貸してください。