提供: 日本ユニセフ協会
2011年1月から始まった、シリアでの内戦の情勢は悪化の一途をたどっています。

マケドニア旧ユーゴスラビア共和国に辿り着いた5人の難民の子どもたちが、2016年に新年のお願いごとを語りました。

「生きてお父さんの元にたどり着くこと。」

「生きて元気な姿で、シリアに帰れるようにお願いしました。」

2015年9月時点で、シリアやアフガニスタンなどの5カ国では、少なくとも450万人の子どもたちが紛争や情勢不安によって住居を追われています。

ユニセフ(国際連合児童基)さんでは、難民となった子ども達への支援活動を続けています。

ぜひあなたの力を貸してください。