提供:NPO法人AAR Japan
「インクルーシブ教育」という言葉はあまり聞きなれなていないかもしれません。

インクルーシブ教育とは、障がいの有無、人種や言語の違いなどに関わらず、それぞれの個性にあわせて、受けられる教育のことを言います。

特に障がいを持つ子どもは、発展途上国では就学率が極端に下がります。

そのためAAR Japanさんでは、インクルーシブ教育を導入するために地域住民への啓発から、教師への研修を実施しています。

障がい児の就学率が1.7%しかなかったハイチでは、すでに3人が就学を果たしました。

ぜひあなたの力を貸してください。