提供:国連広報センター
世界では今も男女の間には様々な格差があります。

「世界の非識字人口の3分の2は女性」

「世界の貧困層の7割は女性だと推定されている」

国連から発効された女子差別撤廃条約を1985年に日本は締結しました。

この条約では、女子に対するあらゆる差別を撤廃させることを目的としており、「女子に対する差別」を定義し3つの原則を設けています。

その1つが「実質的平等」です。これは男女が平等な機会を与えられて、機会を利用する手段を平等に持っており、その恩恵を受けられることを保証することです。

gooddoでも女性を差別や暴力から守り、自立を促す活動を行う団体が多数参加しています。