提供:動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN
犬は年に二回の出産、そして多産により一度に10匹生まれたりもします。

そのため去勢などしなければ、生まれた子犬たちがそのまま野犬となってしまいます。

保健所に連れていかれれば、やがては殺処分されてしまうでしょう。

茨城県では、野犬の保護活動を行っているCAPINさんと、獣医師がチームを作り、協働で保護活動を行う運動が2015年の夏から開始されました。

このプロジェクトの結果、成犬11匹、子犬32匹の捕獲し保護しています。

殺処分されてしまうかもしれない犬達を保護するために、ぜひあなたの力を貸してください。