提供:特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン ​
被災した熊本県では、8月下旬の時点で避難所で暮らしている人が1000人を下回ったと発表しています。

しかし、現在も避難所での生活を余儀なくされるている人々がいます。

この動画で映されていた、益城町で長年農業を営んでいるお婆さんの家では母屋の屋根は崩れて、入り込んだ雨水により住むことはできない状態でした。

残った家屋の補修に何か月も待つ必要があるといいます。

オペレーション・ブレッシング・ジャパンさんでは、地震の被害が特に大きかった益城町を中心に被災家屋の屋根のブルーシート敷設と補修をおこなっています。

このお婆さんの家にも補習工事が行われました。

すでに56件もの家屋に同様の支援を行ったと言います。

被災した人々が元の暮らしを取り戻すために、あなたの力を貸してください。