提供:特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
1995年、当時12歳だったカナダ人のクレイグ君はある朝新聞で、4歳からじゅうたん工場で働かされていたパキスタンの少年イクバル君が殺害されたというニュースを見ました。

事件に対して疑問と憤りを持ったクレイグ君は、次第に働かされる子どもたちを助けたいと思うようになりました。

その想いから、フリー・ザ・チルドレンを立ち上げたといいます。

設立してからの21年間で、途上国に1,000校以上もの学校建設を行い、20万人の子どもが教育を受けられるようになりました。

日本でも18歳以下の子ども達が、自ら国際問題の解決のために活動ができるように環境を作っています。

ぜひあなたの力を貸してください。