提供:特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
12歳だった、カナダ人のクレイグ君はある朝、新聞で世界には貧困のため奴隷のように働かされる子どもが、たくさんいることを知りました。

「どうして、学校に行けないんだろう?」そんな疑問と憤りを持ったクレイグ君は、次第に働かされる子どもたちを助けたいと思うようになりました。

その想いから、フリー・ザ・チルドレンを立ち上げたといいます。

「子どもだからこそできることがある」と信じ、活動を続け、途上国に現在まで1,000校以上もの学校建設を行い、20万人の子どもが教育を受けられるようになりました。

日本でも18歳以下の子ども達が、自ら国際問題の解決のために活動ができるように環境を作っています。

ぜひあなたの力を貸してください。