提供:国連広報センター
2014年、ギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国でエボラ出血熱が発生しました。

感染者数が3週間で倍増し、その半数が犠牲となる緊急事態にまで発展しました。

この事態から、国連安全保障理事会が招集され、134もの国が決議に協力しました。

各国が協力しあって支援を行った結果、2年ほどで終息が宣言されました。

しかし、世界保健機関(WHO)は再発もありうるとし、関係している各機関も監視を続けています。

gooddoでは、エボラ出血熱が起きた際に支援に加わった団体が多数参加しています。