提供:特定非営利活動法人 MAMIE
盲導犬はラブラドール・レトリバーがなることが大半です。

盲導犬は小さすぎると周りの人から気付いてもらえず、踏まれたりする危険性があるため、ある程度の大きさが必要だからです。

しかし聴導犬は、聴覚障がい者の方に同行して、日常で聞こえてくる音をお知らせする役割を担うため、そのような危険性がなく犬種も様々です。

実は聴導犬は、保健所にいる捨てられた犬の中から適正のある犬が選ばれることが多くあると言われています。

現在は65頭の聴導犬が全国で活躍しています。

しかし、日本には1万人を超える聴覚障がい者がいるとされており数が圧倒的に足りていません。

この動画を作成したMAMIEさんでは、聴導犬の普及を目指して啓発活動などを行っています。

ぜひあなたの力を貸してください。