2011年3月11日、東日本大震災が発生し甚大な被害が発生しました。

シャプラニールさんでは、震災直後から福島県で、現地のボランティアセンターと連携し、物資の支給などを行いました。

元々海外で災害があった際に支援活動を行っていたため、日本での活動はこれが初めてだったといいます。

海外での支援活動で得た経験を、日本でも活かすため手さぐりの日々が続いていました。

活動は様々な形に代わりました。

たとえば、仮設住宅で1人暮らしをするお年寄りのお宅に個別訪問を行ったり、商業施設で被災者同士の情報交換ができる場所を作ったりと様々です。

2016年3月31日をもって、被災者の生活に、再建の目途が立ってきたことから、支援を終了しました。

現在もこちらの団体では、海外を中心に支援活動を行っています。

ぜひあなたの力を貸してください。