提供: 日本ユニセフ協会
毎年10月11日は、国連によって定めらられた、「国際ガールズ・デー」という記念日です。

この記念日は、女の子の人権を守り、教育を受ける機会を保障したり、社会的地位を向上させるために定められました。

世界では、貧困や差別により、小学校に通う年齢の女の子の内3100万人が学校に通えていません。

ユニセフ(国際連合児童基金)さんでは、各国で女の子が教育を受けられるようにするために、様々な活動を行っています。

ニジェールという国では、少額の給付金を支給することで、それまで家事を手伝わなければいけなかった女の子が、学校に通えるようになりました。

女の子の人権を守るために、ぜひあなたの力を貸してください。