現在、世界では2億5000万人の子ども達が学校に通えていない、もしくは教育の質が低く学ぶことができていないという現状があります。

全ての子ども達に、質が確保された教育を届けるためには何が重要なのでしょうか。

それには資格を持つ教員への支援が必要です。

例えば、少数民族の言語を話せる、教員を採用し訓練を施すなどのスキルアップをさせることもその一つです。

また、国によっては、教師に対して家族を養えるだけの給料を払えておらず離職率が高いため、必要な報酬を与えたり、教師の地位も向上していかなければなりません。

毎年10月5日は、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)が定めた、「世界教師デー」として定められており、世界中で教師に感謝をする日と定められています。

gooddoには、日本や世界各地で子ども達に教育を届けている団体が多数参加しています。