瀬戸内海にある男木島(おぎしま)ではなんと、人口180名に対して、猫が200頭もいます。
そして頭数の増加による、深刻な糞尿の被害に悩んでいました。
そこで猫の不妊治療を行っている、どうぶつ基金さんが出張手術を実施しました。
耳がさくらの形になっている猫は、不妊手術を受けた証です。目印がないと再度捕獲されたりしてしまうためです。
結果、3日間で117頭もの猫に施術を成功させました。猫を殺処分するという道ではなく、人と共生する道を選びました。
どうぶつ基金さんでは、この取り組みをアートという手段で発信し、男木島が「世界一ねこにやさしい島」になることを目指しています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。
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