提供: 日本ユニセフ協会
世界には暴力や差別、虐待などの危険にさらされている子どもがたくさんいます。

例えばアフリカ南西部のナミビアでは、10人に4人の子どもが出生登録されていません。

つまり生まれていても、社会的には存在しないということになってしまいます。

そのため予防接種や、小学校への入学の案内を受けることができません。

そのため、ユニセフ(国際連合児童基金)さんではナミビア政府と協力し、全ての子ども達が出産時に出生登録が行われる仕組みを作りました。

このように、各国で様々な機関と協力しながら、子ども達を守る活動を行っています。

ぜひあなたの力を貸してください。